過去のつぶやき 

(2003年11月)

 



11月30日(日) BGMは何ですか?

Scoobie Doコヤマ氏にリクエストメール読まれた〜。
ドコモのCMの話で、
「最初のギターの音ですぐにScoobie Doってわかった」と書いたら、
コヤマ氏に誉められた(笑)。

で、そのドコモ関西「FOMA」の詳細。
11/28から始まるドコモ関西「FOMA」のCM、
何とスクービードゥーが歌と演奏を担当しています。(関西エリアのみ)
関西地区以外の人も、これは必見です!
…よーく見ると何かあるかも?!
詳しくはこちら
(←よーく見るとモビー氏が!)

ネットで21年前のライブ音源を見つけた。
さっそくダウンロード。

ロビンズのちしょうさんが、
12月のライブでお休みをするそうで。
ひさしぶりに掲示板見てびっくり。



11月29日(土) 雨。

タワレコでお買い物。
広沢タダシ「FRIENDS UNPLUGGED」。
特典目当てに、わざわざ梅田のタワレコまで行きましたわ。

「ねじROOK FESTIVAL'03 Vol.2」@千日前クラスト。
土下座/COCHINEEL/SWITCH/ hi*limits/ねじ式
クラストは千日前にあるライブハウスで、
今回が初めての訪問。
圧迫感があってなんだか居心地が悪かった。
狭いという理由だけではない、
なんともいえぬ窮屈な感じ。
たいてい、目当てのバンド以外も見るのだけれど、
今回はそれもせずにずっと外にいた。

転換の間に、客席にちゃぶ台持ち込んで、
ご飯食べてる人たちがいてすごいウケた。
明日のイベントに出るバンドらしいけど。
無言でずっと白米食べ、お新香食べ、茶のんでんの。
たしかに記憶には残るけど、
肝心なバンドの名前が思い出せない…(笑)。

hi*limitsは4番目?だったかな。
SEがよかった。
曲の感じから、大城さんのセレクトと思われる。

鶴さん、あごヒゲ伸ばしてるのねー。

たくやさん、あいかわらずおしゃれさんなのねー。
メガネかけてた。

つよしさんもあいかわらずスタイルいいわー。

スタートは「夜を日に継ぎ」。
「宵月」「アナログラブレター」と続く。
でもしかし。
最初の3曲であれれ?と思う。
何かが違う。違和感がある。
いつもの引き込まれる感じがない。

私がまだ氷室の世界から抜け切れてないのかなと思ったり。
いいと思うレベルが引き上げられてしまったのかも。

鶴さんの声が変わっていた。
ノドの手術をした影響なのだろうか。
以前の無邪気な幼い感じが抜けている。
なんか普通っぽくなってしまった。
あの声はもう戻ってこないのだろうか。
けっこうショックだった。
単なる音響のせいかなとも思いつつ。
でもたぶん違うっぽい。

「BLUES FOR YOUR MONDAY」は、
月曜が憂鬱な私には、歌詞の内容にとても賛同。
吉田直樹の「OLブルース」と並んで、
働くあなたにオススメです。

「さまにならないSummernight」は、
歌詞がおもしろかった。

「遠い未来の遠い昔」は、以前聞いたことがある。
サビを聞いて思い出したよ。
この歌、けっこう好き。

早く新しい音源を聞きたいなあ。

大城さんのギターが好きだ。
この人しかできない独自の音。
hi*limitsの曲をコピーするのって難しいような気がする。
私は楽器を弾かないのでよくわからんけど。
ただ真似するだけじゃできない何かがありそうな。
気持ちがすごい込められている音。

ラストは「氷の世界」。
この曲は圧倒された。
ポップな曲よりも、こういう重い感じのほうが好きだ。
演奏が終わると、あっさりステージから去っていった。

なんだか淡々としたというか、
盛り上がりに欠けるというか。
もうちょっとテンション上がってもいいのでは?とも思った。
今日のライブは、私の好きなhi*limitsではなかった。
いいバンドだなとは思うけれど。
とか書きながらも、また次の関西ライブにも行くさ。
やっぱり魅力的だもん。

なんか疲れちゃった。
いつもは遅くまで残ってるんだけど、
さっさと帰ってきた。
寄り道したお店で飲んだカフェオレがおいしかった。

このサイトはいろんな人に見られるから、
否定的なコメント書くのは勇気がいる。
でも、自分の気持ちを正直に記しておきたいので、
あえてこのままアップさせてもらいます。

夜を日に継ぎ
宵月
アナログラブレター
BLUES FOR YOUR MONDAY
さまにならないSummernight
遠い未来の遠い昔
NOCONOW! テレパシー
氷の世界



11月28日(金) 暖冬だね。

病院の日。
先生に話をしたら、だいぶ気持ちが楽になった。
薬の種類をまた増やすことにした。

トライセラの和田さんがDiaryで今回の騒動についてコメント出してます。
「次のシングルとアルバムは
 普通のCDにしてもらえるように今まで交渉してたんだ。
 みんな安心して。
 次からは普通のCDにしてくれるってさ!!」

hi*limitsを聞いています。
やさぐれた心に鶴坊の声が優しく染み渡ります。
楽しみだなー、明日。



11月27日(木) メールを送ってみた。

人生何度目かの転機を迎えているのかもしれません。
某友人に電話で相談したら、
あれこれアドバイスをくれた後で、
「あせったらあかんよ」とクギをさされた。
さすが、私の性格をよくわかってるわ。

なんか考えるのがアホらしくなってくるけど、
もうちょっと悩まないといけないとも思う。

タワレコでお買い物。
Milco.「Milco.」(菅原龍平氏です)
Queens Of The Stone Age「SONGS FOR THE DEAF」(N氏のお気に入り)
氷室京介「Case of HIMURO」(DVD3枚組み)

M氏から結婚式の招待状が届いた。
そっかー、もうすぐだー。

MさんからはMDが届いた!
4枚もありがと〜。
週末にゆっくり聞かせていただきます。
タオルもありがと〜(笑)。



11月26日(水) すいません。

体調は最悪です。
自分でもどうしたらいいのかわかりません。
日常生活に復帰できません。

西山史晃さんの「Voyaking」を読んでまた涙。
どんだけ泣くねん。>自分

The Gospellersまた紅白出るんだねえ。
すっかり常連さんだねえ。

布袋@渋谷公会堂のライブ後、
beat crazy主催のオフ会をするそうな。
布袋本人は来ないらしいけどさ、
どうせ平日だし、
どうせ東京だから行かないけどさ、
bc主催っていうのが、なんだかなあ。



11月25日(火) ひきこもり。

気がぬけて動けません。
氷室のメッセージを何度も読み返して、
そのたびに泣いてます。
たぶんこの気持ちは、
あの時、代々木にいた人にしかわかってもらえないと思う。

DAVID BOWIEが来日するそうですね。
大阪にも来るんだったら見てみたいな。
昔の曲しか知らんけど。

23日のヤクルトファン感謝デーで、
伊藤智仁の引退セレモニーが行われたそうです。

本田毅さんの「勝手にお邪魔通信」が更新されてます。
あのかっこいい「ROXY」は本田さんのアレンジだったのか!
明日は、Ai+BANDで来阪ですが、
私は行けそうにありません。



11月24日(月) ふぬけ。

南青山のクロムハーツに行こうとか、
渋谷で千綿ヒデノリのインストア見ようとか、
いろいろ計画を立てていたんだけど、
すっかり気が抜けてしまったので、
さっさと京都に戻ることにした。

MDで氷室の音源を聞いていると、
自然に涙が出てきそうになる。
新幹線の中でも泣いてしまった。

この数カ月、仕事でいろいろあったけど、
がんばってこれたのは氷室のおかげなんだ。
いつの間にか、すっかり彼に依存した生活になってしまった。
また立て直さなきゃ。
氷室に胸はって会えるようにがんばるよ。

今回のツアー、どこの会場が一番かなあ。
ふと考えてみた。
代々木ファイナル>広島2日目>倉敷>石川>長野>大阪2日目>大阪初日>名古屋2日目
こんな感じかな。
あくまで私の主観ですが。

そうネ終わりは あたり前のようにくるものだし
しかたないゼはしゃいでた あの日にサラバ
(氷室京介「CLOUDY HEART」)

昨日もらった「DI:GA」に、
hi*limits鶴さんの侍姿が写っていた。
何してはるんですか…(笑)。

ディスクガレージは、
氷室もThe Gospellersもhi*limitsも扱ってるんだよなあ。
いいイベンターだ。

あの人に娘がいたとは…。
独身だとばかり思っていたのに…。
いやーん、ショック。
へこむわ。

himuro.comの「words」が更新されてますわ。
「それぞれの場所で皆から貰ったエネルギーに再び、
 それもできるだけ早い時期に応えられるよう、
 明日からまた頑張ろうと思います」
また泣いてしまったじゃないか。



11月23日(日) 伝説が生まれた。

新幹線こだまで東京まで移動。
4時間ののんびり旅。
長時間だったけど、
ひとりじゃなかったからそれもまた楽し。
安かったしね。

氷室京介「HIGHER THAN HEAVEN TOUR」@代々木国立競技場第一体育館。
長かったツアーも今日がファイナル。
私のお出かけは8本目。
この日のライブを私は絶対に忘れない。
忘れることなんてできない。

彼のライブの前には、いつも期待と共に不安がある。
もしかして今日のライブが最後なんじゃないか、
もう彼の姿を見ることはできないんじゃないか、
そんな不安がよぎる。
今日もずっとそんなことを考えていて、
だからこそ、今日の出来事をしっかりと目に焼きつけておこうと思っていた。

座席はアリーナのC4ブロック。
左右でいったらセンターだけど、
真ん中よりも後ろの席。
このツアーは、ずっといい席で見続けていたので、
会場が思ったより広く、
想像よりもステージが遠くてへこむ。
表情とか全然見えないし。
無理してでもヤフオクでもっと前の席を取るべきだった。
まあ、今さら仕方ないが。

開演6時を少し遅れてスタート。

「最後の夜だぜ! 思いっきり騒ごうぜ!」

5日前に見た倉敷のライブがすごくよかったから、
今日がグダグダだったらイヤだなあなんて思ったりもして。
まあ、氷室がCOHが終わってからのインタビューで
「ツアーの最後の日にはざまあみろって言いたい」みたいな発言をしていたから、
そんなことはないだろうとも思っていたけど。

でも正直、今日の本編は満足していない。
氷室本人は楽しそうだったし、調子もよさそうだったけど。
なんちゅうか、座席の関係もあるのだろうけど、
ステージが遠すぎて熱気が伝わってこないのだよ。
それがひどくもどかしい。
お客さんはみんな盛り上がってるんだよ。
私のまわりも、スタンドの人たちも、
みんな拳を振り上げて叫んでるんだから。
でも、ステージが遠すぎるんだよ。
ホールのライブに慣れてしまったから、
ここまで会場が大きいとどうしていいのかわからない。

それに、ライブを純粋に楽しむ自分と、
今日で最後なんだと思って憂鬱になる自分。
それが交互に出てきて、
自分でもすごい戸惑った。

「SHAKE THE FAKE」の間奏の吐息、
めっちゃセクシーじゃないですか?
いつも、きゃー!って思う。

「ANGEL」ではマイクの胸当て〜。
私はよく見えなかったけど、
股間にもマイクを当てていたらしい…。

アンコールはいつものように、
有太さんを紹介して「CLOUDY〜」を。
久しぶりにサバシャツ(別名「派手か…?」シャツ)を着ていた。
その前にMCがあった。
「サンキュー、ありがとう。
今年は7月のCOHに始まって、
ずっと39本もライブツアーやってきたんだけど、
どこも、俺はいわゆる何つうかなあ。
日本にずっと住んでいてテレビ番組とか歌番組とかいろいろ出て、
ラジオのプロモーションやって雑誌出て、
そういういろんなありきたりな、
何つうかな仕事全然やらずに、
LAでただ黙々と自分のペースで音楽作ってるだけなのに…」
(↑某所より一部コピぺ)
突然、氷室の言葉が詰まる。
後ろを振り返り、手で違う違うというような素振りを見せながら、
感極まって泣き出す。
会場中が一瞬何が起きたのか戸惑い、
それから拍手と大きな声援。
彼はしばらく涙が止まるのを待つようにうつむいていたけれど、
なんとか言葉を出そうをしたけれど、
どうにもできずにステージから去ってしまった。
ソロデビューしてからの15年間の思いが、
いろいろ交錯したんだろう。
客席からは氷室コール。
この時点ですでに私も涙がにじむ。
しばらくして再登場。
「違うっつーの!」
強がりを言いながら「CLOUDY〜」を歌い出す。
でも最初にちょっと歌っただけで、
また涙で言葉が出なくなってしまう。
有太さんのキーボードの音色だけが淡々と流れる。
ステージの両脇にあるスクリーンは、
あえて彼の表情は映さずに遠くからただステージを映している。
いつもは静かに聞いている曲なのに、
今日は会場がひとつになって、
氷室を支えるように大声で歌う。
泣いたわー。
途中から氷室も歌い出したけれど、
結局半分以上は歌えなかったんじゃないか。
(てゆーか、今、これを書いている時点でも思い出すだけで涙がこみあげてくる)

歌が終わると、
「わりー、すまない」と
きっちり歌えなかったことを詫びていた。

氷室を泣かせてしまったよ。
クールに見えるけど、すごく人間くさいんだよなあ。
今日のライブでさらに氷室が好きになった。

そしてサポートメンバーを紹介。
「いつもツアーでは上がったり下がったりしながらやってきたけど、
今回のツアーではずっといい調子でやれた」みたいなことも言っていた。

「今回15年間ずっと、こうやってステージをやって来て、
ずっと昔に作った曲なんだけど、
改めてステージでやってる中で、
俺の中ですごい名曲になった曲があるんで、そいつやりたいなと。
ちょうど俺も15年やってると、
まぁ季節で言ったら秋か、
暑さを通り過ぎて、秋になっても愛はこんなに残ったっちゅう…」
(↑某所より一部コピぺ)
そして「魂〜」が始まる。

「魂〜」が終わると、
懐かしいあのメロディが…。
このツアーで初めて「SEX〜」を聞いた。
やっぱり定番の曲は盛り上がるねえ。
マンネリと言われても、やってほしいな。

「最近スイッチ入っちゃうとダメなんだよ。
更年期障害か?(笑)」なんてMCもあり。
あんたの口から、“更年期”って言葉が出てくるとは思わなかったよ…。

「今日はこのまま死ぬまで歌うぜ!」

クロムのビーニーを客席へ放り投げる。

2度のアンコールを終えると、
最後は何度も何度も投げキスをして、
「東京サイコー!」と繰り返した。
違うって。
最高なのは、氷室、あんただよ。
いつもは氷室が一番先にステージを去るのに、
今日はサポートメンバーとハイタッチを交わして、
一人ひとり送り出す。
そして彼も去っていく。
「おやすみ!」「サンキュー、バイ!」
それが最後の言葉になった。

「また来ます!」って言葉、信じていいんだよね?
待ってるから。

すべてが終わると、
また涙がこみあげてきて、
あふれそうになるのを必死でこらえた。

COHの借りはきっちり返してもらったよ。
そして、それ以上のものを与えてもらったよ。
氷室、あんた、やっぱりすげーよ。

同じ時間を共有できたことに、
同じ時代を生きていることに感謝。

今まで何度も書いてきたけれど、
私はこの人のファンでいてよかったし、
ファンでいることを誇りに思います。

今日のことは一生忘れない。
おそらく今年のベストライブになるでしょう。
いや、私のライブ人生の中でも、ベストになるかもしれません。

終わってからは、大宴会。
楽しかったー。
熱い氷室のファンが全国から集っていた。
4時頃、こっそりと失礼させていただきました。

-セットリスト-
1.VIRGIN BEAT
2.ROXY
3.TO THE HIGHWAY
4.DRIVE
5.LOVE & GAME
6.COOL
7.MEMORIES OF BLUE
8.炎の化石
9.FOLLOW THE WIND
10.VIRUS
11.Weekend Shuffle
12.Singular point <featuring DAITA>
13.Silent Blue
14.Claudia
15.GONNA BE ROGUE?
16.LOVE SHAKER
17.Girls Be Glamorous
18.NATIVE STRANGER
19.NO MORE FICTION
20.SHAKE THE FAKE
21.ANGEL

アンコール1
22.CLOUDY HEART
23.わがままジュリット
24.魂を抱いてくれ
25.SEX&CLASH&ROCK'N ROLL
26.ジェラシーを眠らせて

アンコール2
27.TASTE OF MONEY
28.WILD AT NIGHT
29.SUMMER GAME



11月22日(土) 準備しなきゃ。

具合が悪くてずっと寝てました。
明日までには治さなくっちゃ。

タワレコに電話して、
氷室のDVDを取り置きしてもらいました。
25日発売だけどすでに入荷してるらしい。
在庫があるものは、電話でも取り置きできるんだって。
初めて知りました。
それよりも、問題はこのDVDをどこで見るかということだ。
やっぱネットカフェか?

今日から氷室@代々木2daysです。
いよいよ明日がファイナル。
今日は「SEX&CLASH&ROCK'N ROLL」やったらしい。
明日はもっとスペシャルなことしてほしいなあ。
「LOVER'S DAY」やってくれんかな。
ひそかに期待。

従兄弟のひでちゃんが東京で挙式。
私と一回り違うから40歳か。
ずっと独身でいるとばかり思っていたのに。



11月21日(金) しんどいっす。

Mステにミスチルとウルフルズが出ていて、
どっちもいいバンドだなあとあらためて思った。
ライブ見たいなあ。

NHKの「にんげんドキュメント」は
野村萬齋をとりあげていた。
狂言も見たいなあ。



11月20日(木) 雨。

FM802から書留が届いていた。
中を見たら音楽ギフトカード3千円が!
なにかの抽選で当たったらしい。
ありがたいありがたい。
氷室のDVD資金にします。

レミオロメンの掲示板が閉鎖。
「レコード会社の意向」らしい。
対応がすべて後手後手にまわっていて見苦しい。
消費者をなめてたんだろうねえ。



11月19日(水) ぼーっとしております。

The Gospellersネタ
サッカー大好きな兄さんたちです。

トライセラとかレミオロメンの掲示板にて、
CCCDについて非難轟々。
発売元のビクターが、
CCCDだということを、
(故意がどうかは知りませんが)
告知していなかったらしいのですよ。
ほんで、音楽配信メモによると、
トライセラの掲示板に、
自作自演の書き込み多発とのことです。
トップページには
ビクターからの謝罪文がアップされますね。
しょーもない。
私のコンポは幸いにして、
(今のところ)CCCDが聞けるタイプなのですが、
もし壊れちゃったりなんかしたら、
シャレにならんよなあ。
でも、そのシャレにならない事態が全国各地で起こっているわけで。
レコード会社の考え方が浅はかすぎる。
音質も悪くなってるでしょ。
氷室のアルバムもCCCDなんだよね。
ミュージシャンの見解を聞きたい。

hi*limitsから今月のライブの告知メールが届いた。
もうすぐだね。



11月18日(火) 7回目〜。

倉敷へぷらり旅。
往路は4時間かけてのんびりと。
またまた氷室を見に行きました。

会場に早めに着いたのでぐるり一周してみると、
30人くらい人が集まっている。
もしや?と思ったら入り待ちの人たち。
私も便乗してみました。
結局、車に隠れてしまって、
見えたのは靴だけだったけど。

  ←ツアートラック。

←氷室が乗って来た車。

開演まで時間があったので美観地区をぶらぶら。

氷室京介「HIGHER THAN HEAVEN TOUR」@倉敷市民会館。
今日は9列目の右側。
チケットはヤフオクで高いお金出して落札したのだよ。
でも遠出した甲斐があった!
なにより嬉しかったのが、
氷室がとってもゴキゲンだったこと。
すごく楽しそうにステージに立っていた。
お客さんもかなりの盛り上がり。
ホールクラスのラストライブにふさわしかった!
倉敷は熱い! ノリがいい!
まわりもけっこう声を出す人たちだったので。
私もめちゃめちゃはしゃいでしまったよ。
倉敷は11年ぶりらしいよ。

「FOLLOW THE WIND」の手拍子さえなけりゃ、もっとよかったのにな…。

「MEMORIES〜」の時の有太さんがすごい好き。
西山さんはもっと好きやけど。
今回は氷室に加えて、
サポートみんなを見たいから目が忙しいよ。
氷室が奥に引っ込むDAITAのソロも、
じつはけっこう楽しみだったりします。

「SILENT〜」は“今自分で決めるしかないぜ〜”の歌詞変えバージョン。
「LOVE SHAKER」ではモンキーダンス(笑)復活。
「ANGEL」を歌ってるときにマイクに胸あて!

本田さんのピックをゲット!
(てゆーか隣の人の座席の下に落ちてた…)
モニターの上に立ってギターを弾く姿とか、
くるくる回転しながら演奏する姿は、
ほんとーにかっこいい。
ピック、大切にします。

  ←名前入り〜。

アンコールは、「CLOUDY〜」「わがまま〜」2曲とも披露。
メンバー紹介のときも氷室はゴキゲンで、
永井さんのことを「帰ってきたスヌーピー」と紹介。
「永井ちゃん」「本田ちゃん」「西山ちゃん」「DAITAちゃん」だってさ。
ほんでスタッフ青木ちゃんが一昨日誕生日だったそうで、
氷室が音頭をとって、
会場のみんなで♪HAPPY BIRTHDAY〜を歌う。
青木氏の調子にのる様子を見て氷室が苦笑い。
「お詫びに俺が「わがまま〜」歌います」だってさ。

「にしやま〜っっっ」(敬称略)って叫んでいたら、
西山さんがうなづいてくれた。
私の気のせいじゃない……ことを祈りたい。
このツアーで惚れてしまったよ、西山さんに。
これからも追いかけていこう。

ほんっとにいいチームです、今回のツアー。
みんな大好きです。

氷室は「倉敷、サイコー」と言って、
何度も投げキスをして去っていった。

とうとう残すは代々木の2daysのみ。
私はファイナルだけ見に行きます。
なんかさみしいよ。

ライブが終わったら即タクシーで倉敷駅へ。
ゴハンも食べられずにとりあえず岡山で新幹線に乗る。
おなかすいたー。

新幹線の中で忘れないうちにライブのことをメモしていたんだけど、
右腕をずっと挙げていたせいで、力が入らない…。
ノドも痛いー。
でも楽しかったからいいや。
家には12時くらいに着きました。
新幹線って早いのねー。

-セットリスト-
1.VIRGIN BEAT
2.ROXY
3.TO THE HIGHWAY
4.DRIVE
5.LOVE & GAME
6.COOL
7.MEMORIES OF BLUE
8.炎の化石
9.FOLLOW THE WIND
10.VIRUS
11.Weekend Shuffle
12.Singular point <featuring DAITA>
13.Silent Blue
14.Claudia
15.GONNA BE ROGUE?
16.LOVE SHAKER
17.Girls Be Glamorous
18.NATIVE STRANGER
19.NO MORE FICTION
20.SHAKE THE FAKE
21.ANGEL

アンコール1
22.CLOUDY HEART
23.わがままジュリット
24.魂を抱いてくれ
25.ジェラシーを眠らせて

アンコール2
26.TASTE OF MONEY
27.WILD AT NIGHT
28.SUMMER GAME



11月17日(月) 寒い。

某ベーシスト氏のサイトにて、
とある質問したら、
直接ご本人からレスがあってめっちゃ感動。
ネットって素晴らしいなあと改めて思った。

「ミュージックマシーン」からのネタ
“かまちさんが生きていたらヒップホップを愛していただろうと考え”
↑いやー、私は違うと思うなあ。

深夜にやっている爆笑問題の番組に、
石田衣良氏が出ていた。
この人って、こういうキャラだったのね。
想像とだいぶ違って、軽くショック。



11月16日(日) 手足が冷えます。

ベベチオとかTHE PRIVATESとか、
魅力的なライブがあったのですが、
外に出る気がしなくてひきこもってました。

CAPSULE COLORSのCDを聞いています。
きたきたきたきた〜って感覚。
このワクワクする感じはすごい久しぶり。
西山さんのベースと、永井さんのドラムが、
気持ちいいんだー。
女の子のボーカルも心地よい。
これは買いですよ。
21日に東京でライブあるんだよなあ。
行けないけどさ。
関西でもライブやってくれんかなあ。
頼むよー。
4曲目の「FEEL」が特にお気に入りです。

最近読んだ本。
ピーコ「ピーコ伝」。
矢口史靖「ウォーターボーイズ」
大槻ケンヂ「90くんところがったあの頃」。

今日から読み始めた本。
石田衣良「LAST」。

FM802にリクエストメールを送ったら、
Scoobie Doコヤマ氏に名前呼ばれた〜!



11月15日(土) 曇りのち雨。

名古屋日帰りぷらり旅。
行きはHさんの車で(運転おつかれさまでした〜)。

氷室京介「HIGHER THAN HEAVEN TOUR」@名古屋センチュリーホール。
このツアー、6回目です。
ちょっとだけ飽きてきたかも…。
10列目の右端(またかよ)でした。

今日の氷室には、動きにいつものキレがなかった。
声も出すのもちょっとつらそうで。
本人もアンコールで、
「今日はいいコンディションじゃないけど」って言ってたけど。
左右に動くこともあまりなかったし。
MCも少なめ。
ペットボトルを投げたのは1本のみ。

誤解しないでほしいのは、
氷室のライブはたとえ彼の調子が悪くても、
それなりの質の高さを保っているということ。
氷室のライブに関しての評価は、
他のミュージシャンと比べてかなり厳しいと思う。
やっぱりそれなりの期待をしているわけで、
ちょっとやそっとのライブじゃあ
満足できなくなってるんだろうなあ。

音はあまりよくないハコだった。
照明はキレイだったけど。

バラードの手拍子やめようよ。
間奏で拍手するのやめようよ。
アンコールやってほしいんだったら、
それなりの態度とろうよ。

それでも全体的には、お客さんのノリはよかったけど。

女性客多かったなあ。
私の席の近くは、年配のお姉さまたちがけっこういた。
ちょっとノリが……。
ちょっと服装が……。
ちょっと髪型が……。
あー、私もあんな風になっていくのだろうか。
イヤやわあ。

名古屋は第2のふるさとらしい。
バンド時代、東海ラジオでDJやってたんだって。

最近は、サポートメンバーのみなさんに、
目がいくようになってきた。
いいチームだと思うわ、ほんとに。

有太さんは「バラードの達人」、
永井さんは「帰って来た古女房」、
西山さんは「もうずっと15年?いや13年以上。13年か?(笑)」と紹介されてた。
本日も「CLOUDY〜」「わがままジュリエット」、2曲とも披露。
「気分いい時にしかやらない」と言いつつ、
すっかり定番化してるじゃん。
「ジェラシー〜」の前には「早いやついくぜ!」。

2回目のアンコールでは珍しいことが起こった。
「TASTE OF〜」の出だしを間違えた。
歌詞も1番2番逆だったし。
「15年やってて初めて間違えたぜ」って
歌い終わってから苦笑いしてた。
「SUMMER〜」では、
本田さんが有太さんのところに行ってギターを弾いていた。
今日は本田さんと西山さんがよく動いていたな。
フロントの4人が前に揃うと、すっごいかっこいいんだ。

終わったら、足腰がくがく。

永井さんと西山さんのバンド、
CAPSULE COLORSのCD買いました。
ずっと買うかどうか迷ってたんだけど、
「4曲目に西山さんの歌声が入ってる」と
Sさんに教えてもらって即買い(笑)。

 ←特典のサインもらいました〜。

帰りは新幹線で家路に。
名古屋駅に行ったら、
磯野さんのことを思い出して、
感傷的な気分になってしまった。

家に帰ってから、CAPSULE COLORSのCDをさっそく聞いてみる。
想像してたより、いい感じ。

 

↑西山さんのピック!
見事にゲットしたYさんに写真を撮らせていただく。
ありがとうございました〜。
この画像では見にくいけど名前入り。
裏には競馬好きらしく馬が。

-セットリスト-
1.VIRGIN BEAT
2.ROXY
3.TO THE HIGHWAY
4.DRIVE
5.LOVE & GAME
6.COOL
7.MEMORIES OF BLUE
8.炎の化石
9.FOLLOW THE WIND
10.VIRUS
11.Weekend Shuffle
12.Singular point <featuring DAITA>
13.Silent Blue
14.Claudia
15.GONNA BE ROGUE?
16.LOVE SHAKER
17.Girls Be Glamorous
18.NATIVE STRANGER
19.NO MORE FICTION
20.SHAKE THE FAKE
21.ANGEL

アンコール1
22.CLOUDY HEART
23.わがままジュリット
24.魂を抱いてくれ
25.ジェラシーを眠らせて

アンコール2
26.TASTE OF MONEY
27.WILD AT NIGHT
28.SUMMER GAME



11月14日(金) いよいよ明日。

特に書き記すこともなく。
ばたばたと1日が過ぎていきました。



11月13日(木) 手袋が必要です。

ネガティブなひねくれた思考しかできないやつがいたので、
クライアントだったけど反論してしまった。
にこやかに戦闘モード。
もちろん言葉は毒を込めつつも丁寧に。

布袋寅泰が新しいCMやるそうです。
この前のウィスキーのCMより数倍まし。
アルバムのタイトル曲が使われてるし。

一青窈の「江戸ポルカ」という新曲がおもしろかったです。
言葉遣いが独特ですね。
なんでも、中村勘九郎 さんの歌舞伎にインスパイアされたそうですよ。



11月12日(水) えっ、まじっすか?

あー、えらいこっちゃ。
ほんまにえらいこっちゃ。
来月の某人事異動のしわ寄せが
まさか私のところに来るとは。

簡単に言うと、
責任がかなり重くなり、
アホクライアントとの関わりがさらに深くなる。

いいのか、こんなふらふらして、
責任感のないやつにそんなことやらせて。

あの2人の先方担当者さえ異動してくれれば、
仕事もかなりスムーズにいくのだけれど、
望みは薄い。

ここのところ、
あっちでもこっちでもバタバタして、
情勢がめまぐるしく変わっている。

考えるだけで憂鬱になってくるので、
あんまり考えないようにしよう。
どうにかなるさ。

気持ち悪い。

掲示板の書き込みありがとうございます。
たくさんの方に書いていただいてうれしい限りです。
これからもよろしくお願いします。

今、ベベチオがラジオでしゃべってます。



11月11日(火) リンク増やしました。

イタい人ってどこにでもいるのね。
まわりがそれとなくやんわりと注意しているのに、
まったく理解していないのが余計に痛々しい。

無視するのが一番なんだろうな。
私も気をつけよう…。
って、最近、毒吐きモードやわ。

「あなたの隣に誰かいる」が怖いです。
北村一輝、ああいう役やらせたら上手いですね。

数の子、なます、カイワレ大根。
がんばって食べました(涙)。



11月10日(月) お友だちリンクもう少し増やします。

アメリカから来日している人に取材。
通訳してくれる人がいるとは聞いていたけれど、
やっぱり緊張するものですよ。
英語話せたらいいなあと思う(思うだけ)。

京都1区(昔住んでいたところ)は
立候補した全員が当選したそうです。
比例で復活当選したんだって。

私は知らない(忘れてるだけか?)んだけど、
京都某区の民主党立候補者が、
大学の同学年だったらしい。
同学年の人が国会議員。
うー、なんかしみじみ感慨深い。

TOUR STAFF REPORT第5弾到着。
氷室はオフのときもあのクロムのジャージを着てるのか。
絶句…。

KING SWINGから郵便が届いて、
何だろう?、追加ライブのお知らせ(そんなわけはない)?
と思ったら、カレンダーの通販案内だった。
もう、買ってます。

Macさわりながら、スマスマ見てた。
忌野清志郎がゲストで出てたんだけど、
スマップの歌の下手さが際立っていた。
びっくりするわ、まじで。



11月9日(日) 選挙速報見ています。

選挙、行かなかった。
まだ住民票を移してないから、
下京の投票所に行かなくちゃいけないのが面倒で。
家から出るのが億劫で。

てゆーか、あの選挙区はもう結果が目に見えてるんだもん。

支持政党もないし、
いつも消去法でしか選べない。
小選挙区制って死票が多すぎるよな。

いかんなあ。
私のような奴らが政治を悪くしていくんだ。



11月8日(土) 怠惰。

昨日、終電で帰ってきて、
そのまま5時くらいまで起きていた。
やっぱり薬をのまないと眠れない。
昼間はあんなに眠いのに。

気がぬけてしまった。



11月7日(金) 抜け殻です。

氷室京介「HIGHER THAN HEAVEN TOUR」@大阪城ホール。
2日連続です。
開演予定を少し遅れてスタート。
今日の席は、アリーナ2列
でも一番右端。
スクリーンがまったく見えない。
本田さんも西山さんも、
前に来てくれないと見えない位置で。
永井さんはまったく見えなくて。
COHの悪夢を思い出してしまった。

端は、イマイチ盛り上がりに欠けるなあと思っていたら、
「LOVE&〜」のときに、
氷室が右端ギリギリまで来てくれてさー、
狂喜乱舞っすよ。

それから何度か、氷室がこっちに来て煽ってくれた。
かなり距離的に近くってドキドキした。

「FOLLOW THE WIND」の手拍子はやめようよー。

女性客が多かったなあ。

西山さん、楽しそうだったなあ。
無表情ながらも時折笑顔も見せていた。

昨日に比べて、今日のほうがよかったかな?
最初は、まわりの人たちがおとなしかったので、
あれれ〜って思ってたんだけど、
後半はだいぶ盛り上がって熱かった。

アンコールを待っている間も、
けっこう座っている人多かったんだけど。
楽しみ方は人それぞれだと思うんだけどさ。
スタンド、けっこう空席があったみたいだし。

「大阪、サイコー!」って何度も言ってたけど、
ほんまか?と内心つっこんでしまった。
気持ちいいときにしかやらない曲って、
「CLOUDY HEART」を今日もやってくれたけどね。

横の女が、ずーっと双眼鏡で氷室を見ていた。
2列目なのに。
毛穴でも見たかったのか?
動きもせずに、ずーっと双眼鏡。
気味が悪かった。ひいたよ。

「ANGEL」を歌ってるときにマイクに胸あて!
“聞こえるかいこの鼓動そのままで♪”では、
かなりごつい音が聞こえた。
胸あて、ナマで見れてうれしー。

叫び過ぎてノドが痛い。

正直に書くと、広島のほうがよかったなあ…。
会場がでかすぎたからなのかな。

終わってからはONSのみなさんと飲み会。
一人ひとり、ライブの感想が違うから、
聞いていておもしろい。
あと、まったく関係ないけど、
伊藤智仁の話でちょっと盛り上がった(私と某氏だけ)。

-セットリスト-
1.VIRGIN BEAT
2.ROXY
3.TO THE HIGHWAY
4.DRIVE
5.LOVE & GAME
6.COOL
7.MEMORIES OF BLUE
8.炎の化石
9.FOLLOW THE WIND
10.VIRUS
11.Weekend Shuffle
12.Singular point <featuring DAITA>
13.Silent Blue
14.Claudia
15.GONNA BE ROGUE?
16.LOVE SHAKER
17.Girls Be Glamorous
18.NATIVE STRANGER
19.NO MORE FICTION
20.SHAKE THE FAKE
21.ANGEL

アンコール1
22.CLOUDY HEART
23.わがままジュリット
24.魂を抱いてくれ
25.ジェラシーを眠らせて

アンコール2
26.TASTE OF MONEY
27.WILD AT NIGHT
28.SUMMER GAME



11月6日(木) 今日は長いよ。

氷室京介「HIGHER THAN HEAVEN TOUR」@大阪城ホール。
開演時間が30分遅れた。
機材の最終調整らしい。
ギリギリだったから急いで走ってきたのにさー。

今日の席は17列目58番。右側。
席に座ってみるとなんか前に感じる。
なんと9列〜15列の番号がとんでいて、
じつは実質10列目だった。
ラッキー。

「大阪城ベイベー!」「帰ってきたぜ!」
歓声がわく。
続けざまに「MEMORIES〜」まで突っ走る。

「今回のツアーは
 7月にやった「Case of HIMURO」の曲をベーシックにしてるから、
 懐かしい曲も多いんだけど、
 みんな知ってるみたいで安心したよ」

「懐かしい曲をもう1曲やります。
 今回のアルバムに参加してくれた森雪之丞が
 一番最初に歌詞を書いてくれた曲」として紹介されたのは「炎の化石」。
青い照明が幻想的なイメージを作り出していた。

本田さんがしょっちゅうこっち側に来てくれたのが嬉しかった。
氷室(なぜか彼だけ呼び捨て)と西山さんも来てくれたし。
でも、どちらかというと、左側に多く行っていたような気が。

氷室が投げたペットボトルを、
私の左前に座っていた男性がゲット。
でも、このカップル、まったく盛り上がってなくて、
棒立ちだったんだよ。
なんでよりによってこいつらに…。
ライブの楽しみ方は人それぞれだとは思うけど、
なんで棒立ちかなあ。
ゲットしてもちっとも嬉しそうじゃないし。
なんかむかついた(←単にうらやましいだけ)。
でも、中に入っていた水はけっこうかかったから、
それでよしとしようかねえ。

「バンドの頃から、何度も大阪に来てるけど、
 いつ来ても盛り上がって気持ちいいぜ」(←ほんまか?)

スクリーンにアップにされる氷室の顔は、
シワもあるし、頬もこけているし、
昔に比べたら年をとったなあと思う。
でも、いい年の取り方をしていると思う。
人の生き方って顔に表れるからねえ。

「新しいアルバムはみんなチェックしてくれたかな?
 そろそろアルバムから1曲やります。
 タイトル曲の「FOLLOW〜」」

「SILENT〜」は“今自分で決めるしかないぜ〜”の歌詞変えバージョン。

「LOVE SHAKER」のとき、
氷室が腕をモンキーダンスのように動かすのが、
なんか笑っちゃうんだよなあ。
“脳はメタルのアンモナイト♪”のあとの、
西山さんのベースの入り方がすっごい好き。
あー、この人と一度しゃべってみたい。
どんなしゃべり方するんだろう。

「GIRLS BE〜」も西山さんのコーラスがかっこいい。

本田さんのクルクル回転しながらギターを弾く姿とか、
ピョンピョンとジャンプする姿とか、
楽しそうにニコニコ笑顔とかも好き。

DAITAと本田さんが並んでギターを弾く姿は、
なんだか仲良しの兄弟のように見えて微笑ましい。

永井さんもそうとうかっこいいよ。
ドラムを叩く姿が絵になるんだよなあ。
有太さんのキーボードは音に彩りを加えてくれる。

本編最後はもちろん「ANGEL」。
「15年間、俺が一番大事にしてきた
 8ビートのロックンロールを贈ります!」

今日も派手派手青シャツはなかったな。

アンコールでは有太さんと二人で「CLOUDY HEART」。
「すっげー気持ちいいときにしかやらない曲」と言ってた。
(↑そのわりに、最近定番化してないか?)
有太さんのことは、
「俺がずっとファンで、
 今回のツアーでやっと一緒にやることができました」と紹介していた。
それから残りのメンバーを呼び出す。
今日のメンバー紹介は饒舌だったわ。
永井さん「帰って来た裏切り者」。
西山さん「13年間ずっと俺を支えてくれた」。
本田さん「確かなテクニックでギターを弾いてくれる」。
DAITA「俺の右側でギターを弾いた奴で、一番上手くてイチバンかっこいい」(←布袋よりも?)。
すっかり有名人のスタッフ青木氏は、
今日は客席に向かって投げキス。
氷室も呆れて笑っていた。
そして最後に「俺が氷室京介です」と自己紹介。
イスに座って歌うのは「わがままジュリエット」。

「これからも大事な曲になっていくと思う」と「魂〜」。

ここで氷室が静かに語り出す。
「ずっとLAで作業していて、
 特に日本でTVの番組に出るとか、
 RADIOに出るとか、
 まあそう言った常識的な活動をする訳ではなく、
 比較的LAで自分のペースで、
 いつもただスタジオに入って、
 作ってっていう事を続けてるのに、
 こうやって久々に帰ってくると、
 こんなに人がたくさん集まってくれて、
 ほんとにほんとに感謝してます。
 流れにのって早く泳ごうとした時期もあったけど、
 結構15年ていうのは、長い時間で、
 途中俺も容量を超えて、
 流れに乗って距離を稼ごうかなって思った時期もあったけど、
 結局、その流れに乗って遠くに距離を稼いでも、
 結局違う場所に行っちゃうと、なんちゅうのかな?
 自分の本当に行きたかった場所と違う場所に行っちゃうと、
 余計に辛かったりするので、
 そういう意味では凄い俺は自分の力で泳いで来たつもりなので、
 それなりに時間はかかってきてるけど、
 そんだけ本物っていうかね、
 大切な連中が集まってるんで、
 本当に15年間と言う意味で後悔は無いなと、思います」

長野でも同じようなこと言ってたけど、
今日はそれ以上に感動した。
この人にずっとついていこうと思ったし、
彼の生きていく姿勢に改めて尊敬の念を抱いた。
この人のファンでよかった。
この人のファンであることを誇りに思う。

その感動もさめやらぬうちに、
「こんな熱い場所にぴったりの曲を最後に贈ります」と「ジェラシーを〜」。

2回目のアンコールでは「ここからが本番だぜ!」。
「金がすべての世の中じゃねえだろ!」(←このMCのあとなぜか笑い出す)と「TASTE〜」。
「WILD AT NIGHT」も当然大盛り上がり。
「最後にこの曲を贈ります」と「SUMMER〜」で幕。

私は楽しかったんだけど、
なんか全体的には盛り上がりに欠ける気がした。
座ってる人もいたしねえ。
明らかに“仕方なく連れて来られちゃいました”みたいな人もいたし。

それでも、やっぱり彼のライブは、
クオリティが高いと思うのでした。

ライブ後は、ONSのみなさんとお好み焼き。

-セットリスト-
1.VIRGIN BEAT
2.ROXY
3.TO THE HIGHWAY
4.DRIVE
5.LOVE & GAME
6.COOL
7.MEMORIES OF BLUE
8.炎の化石
9.FOLLOW THE WIND
10.VIRUS
11.Weekend Shuffle
12.Singular point <featuring DAITA>
13.Silent Blue
14.Claudia
15.GONNA BE ROGUE?
16.LOVE SHAKER
17.Girls Be Glamorous
18.NATIVE STRANGER
19.NO MORE FICTION
20.SHAKE THE FAKE
21.ANGEL

アンコール1
22.CLOUDY HEART
23.わがままジュリット
24.魂を抱いてくれ
25.ジェラシーを眠らせて

アンコール2
26.TASTE OF MONEY
27.WILD AT NIGHT
28.SUMMER GAME



11月5日(水) 電話がつながりません。

「歌の大辞典」にBOφWYが出るので見ていた。
昭和62年11月。
「季節がきみだけを変える」だった。
「1224」からの映像。
あのライブ映像は、まだ一度しか見ていない。
解散宣言を見るのがこわい。
間違いなく泣いてしまうから。

The Gospellersの「新大阪」が初登場で上位にランクイン。
すっかりスーツの似合う兄さんになっちゃって。

光GENJIの歌を歌詞見ずに歌える自分にびっくり。

今日は早く寝るつもりだったのに。
おやすみ。



11月4日(火) のりきれるか。

投げやりって言われた。
何も知らないくせに。

氷室のシングル、全22枚、ようやく揃いました。
「DEAR ALGERNON」 が見つからなくてさー、
何ヵ月もかかったのよねー。
うれしー。



11月3日(月) 祝日。

広島へぷらり旅。
目的は3つ。
その1:お好み焼き(焼そば入り)を食べる。
その2:市電に乗る。
その3:ライブを見る。

いつものことですが、ライブを見に行ったんですよ。
車で行ってもよかったかもと思いつつ、
雨の中、新幹線で移動。

パルコのUAでクロムハーツを見る(見るだけ)。
タワレコ広島を見学(見るだけ)。

お好み焼きは、本屋でガイドブックを見て、
一番大きく載っていた近くの店に行ってみた。
イカとエビと豚肉とそばが入ったスペシャル。
1000円なり。
ボリュームたっぷり。うまい。

 ←「へんくつや」。有名な店らしい。

市電は庶民の足って感じで、ほどよく情緒あふれている。
私の家の近くにも市電が走っているんだけど、普段乗らないからねえ。
一律150円っていうのもおトク。

 ←スピードはかなり遅い。

 ←会場駐車場で見つけたツアートラック。

氷室京介「HIGHER THAN HEAVEN TOUR」@広島厚生年金会館。
開場前の物販で来年度のカレンダーを購入。
このツアーも残り少なくなってきた。
私は、石川、長野に続いて3回目。
今回は11列目で、初の右側。
ちょうど西山さんの立ち位置のところ(うれしー)。
ようやく有太さんの姿がちゃんと見えるよ(感涙)。

開演前から氷室コールと拍手の嵐。
広島も熱いねえ。

はっきり言ってしまえば、
毎度毎度セットリストはほとんど変わらない。
それでも何度も何度も足を運んでしまうのは、
氷室の歌の上手さであったり、
彼が見せるステージアクションであったり、
彼のルックスであったり(笑)、
サポートメンバーとの絡みが見たいという理由だったり、
MCを聞きたいという願望であったり、
生の雰囲気を感じたいという思いであったり、
開演前のドキドキする気持ちが忘れられないとか、
会場が一体となる空気が気持ちいいとか、
掛け声がピタッと合う瞬間がたまらないとか、
とにかくナマで見ることでしか体験できないことがあるのだ。
これは、いくら口で語っても、
文章で書いても伝わらないと思うんだな。
とにかくライブに一度足を運んでほしい。
そうしたら、何かが変わるかもしれない。

氷室の左頬に白いテープみたいのが貼ってあったんだけど、
あれは一体何だったんだろう?
途中ではがされちゃってたけど。

本田さんが「ROXY」の客の掛け声のとき
耳に手をやって「えっ?」っていうジェスチャーをしたのが
かわいらしかった。
この人の笑顔はすごいいいなあ。

「ROXY」、 「炎の化石」、「FOLLOW THE WIND」が印象に残った。

サポートメンバー、一人ひとりがそれぞれかっこよくて、
見るたびにバンドとしてのまとまりが出てきている。
フロントの4人が一列に並んで、前に出てきたときなんか、
そりゃもうかっこいいのなんのって。

今日は、MCは少なめで、
淡々と進行していたように思えた。
メンバー紹介も淡白だったし。
昨日のライブがかなりよかったらしく、
「今までで一番最高」とのMCもあったらしい。
それに比べたらイマイチだったのかしらん。
でも「わがままジュリエット」やってくれたしなあ。

前に見たときよりも、酸素吸入の回数が減っていた。
MCで言葉がうまく出てこないみたいなこともあったのが、
ちょっと気になったんだけど。

氷室のアクション、キレがあって大好きだ。
かっこいー。
一瞬たりとも目を離したくない。
目にしっかりと焼きつけておきたい。

照明が後ろから氷室にあたって、
まるで後光がさしてるように感じたのも何度かあった。
拝んでしまいそうだったよ(笑)。

派手派手な青シャツは今回は登場せず。
あれの赤バージョンがあるらしく、見たかったのだけれど。
でもタンクトップ姿が見られた。
あのタンクトップもクロムの?
見たことないデザインだったけど。

今回は「SILENT BLUE」の歌詞変更はなかったな、そう言えば。

ペットボトルとタオルが投げ込まれていて、
最前列の女性2人が取り合いをしていた。
(女の争いはコワイねえ)

とにかくねー、気持ちよいライブでした。
楽しいライブは数あれど、
気持ちいいライブっていうのはそうはないよ。
氷室ラブです。
何度も書きますが、一生ついていきます。
最高の時間をありがとう。
サポートのみなさんも、スタッフのみなさんも、
同じ客席にいたみなさんも、ありがとう。

今日は、ベースの西山さんの誕生日で、
「CLOUDY HEART」のあとにメンバー紹介が終わると、
有太さんが「♪HAPPY BIRTHDAY〜」のメロディを弾き始めた!
氷室と一緒にみんなで歌い始める。
どうやら内緒にしていたようで、
西山さんはびっくり(あまり表情に出ない人なのに)。
そして照れていた。はにかんでた。
大きなケーキが運ばれてきて、
西山さんがろうそくの火を吹き消すと大きな拍手。
その様子を氷室がデジカメで撮影していたのが笑えた。
あの写真、公式サイトでアップしてほしいなあ。
「俺の誕生日の時よりおいしそうなケーキだな」って
氷室が言ってたのがおかしかった。
あと、「これからもよろしくお願いします」みたいなことも言ってたな。

続いては「わがままジュリエット」!
今日はやらないかもと思っていたから、
うれしかったー。

「魂を抱いてくれ」でイスを運んで来るスタッフ青木氏はすっかり有名人。
いつか氷室の言う通り、ほんまに歌い出したらどうするのだろうか(笑)。

2回目のアンコールでは、「ここからが本番だぜ!」と。
「金がすべての世の中じゃねえだろ!」のMCに続くのは、
もちろん「TASTE OF MONEY」。
「WILD AT NIGHT」、「SUMMER GAME」と続いて、
大盛り上がりで幕を閉じた。

「広島サイコー!!!」だってさ。

体感時間短いんだよなー。
あと3時間くらいやってくれても全然オッケーなんだけど。

ONS関西遠征組のみなさんとも会えた。
あと福岡から来ていたKさんとも会えた。
うれしかったです。

右腕と首が筋肉痛の予感。

-セットリスト-
1.VIRGIN BEAT
2.ROXY
3.TO THE HIGHWAY
4.DRIVE
5.LOVE & GAME
6.COOL
7.MEMORIES OF BLUE
8.炎の化石
9.FOLLOW THE WIND
10.VIRUS
11.Weekend Shuffle
12.Singular point <featuring DAITA>
13.Silent Blue
14.Claudia
15.GONNA BE ROGUE?
16.LOVE SHAKER
17.Girls Be Glamorous
18.NATIVE STRANGER
19.NO MORE FICTION
20.SHAKE THE FAKE
21.ANGEL

アンコール1
22.CLOUDY HEART
23.<HAPPY BIRTHDAY♪>
24.わがままジュリット
25.魂を抱いてくれ
26.ジェラシーを眠らせて

アンコール2
27.TASTE OF MONEY
28.WILD AT NIGHT
29.SUMMER GAME



11月2日(日) 遠い。

「大饗円」(学園祭)@京都市立芸術大学。
 京都芸大生いろいろ/ベベチオ/cjammbon(クラムボン)
京都芸大は、市内の郊外にある大学で、
京都駅からバスで45分とのこと。
こじんまりとした大学だった。
ライブは、出演者が“即興”で演奏していく形式。
こんな感じのセッションで、
曲って生まれているんだなあと、
なかなかおもしろく見せてもらった。
昼間に野外で見るっていうのも、
いつもと違っていてなんかへん。
ベベチオは4曲、
cjammbonは長い長い2曲+フィッシュマンズのカバー(らしい)。

 ←ベベチオ。タイラ氏横向き。

帰りは、9号線が渋滞しているし、
バスは時間通りに来ないし(いつものことだが)、
えらく時間がかかった。

おかげで、拾得の開始時間に間に合わなかったじゃないか。

コードレス/CHEAP HANDS/KOKESHI@拾得。
このメンツは、4月@ウ−ララと一緒。
コードレスは2曲しか聞けなかった。
ちぇっ。
KOKESHIには、すごい力もらった。
気合い入れられたわあ。
私の好きなあの曲もやってくれたしー。
ありがとう。
毎回書くけど、ほんまにかっこいいわあ。

オリジナル・ラブの来年度ツアー日程が発表されてます。
にやり。



11月1日(土) ……。

……。……。……。





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