過去のつぶやき 

(2003年7月)

 



7月31日(木) 起きられない。

思い通りにいかないことがいっぱい。
歯がゆい。
迷惑かけてごめんなさい。

来月、大分に行くことになりそうです。
仕事ですけど。
取材ですけど。
クライアントと一緒ですけど。
1泊2日ですけど。
朝が思いっきり早いらしいんですけど。
でも、初めてなのでちょっとうれしい。

東芝EMIから角2封筒が届いてました。
布袋?それとも氷室?と思って開封したら、
COOL DRIVEのDMでした。
「スーツケース」がロングヒットしているし、
本腰入れて応援していくようですね。
ええこっちゃ。ええこっちゃ。



7月30日(水) サラダ巻き。

伊勢丹に買い物に行ったら、
ちょっとしたカードのトラブルに巻き込まれました。
新しいカードが前の住所に送られていて、
宛先人不明で戻ってきたのがそもそもの原因。
転送届け出してるのに。
お店の人が申し訳なさそうに謝るので、
何事かと思っちゃったよ。
結局、9階にあるカードカウンターまで
わざわざその店員さんが同行してくれて、
無事に解決しました。



7月29日(火) はとむぎ茶。

今日の朝、FM802にベベチオがゲストで出てまして、
その番組を録音して聞きました。
いい具合にヒロTにいじられておりました。
ハヤセさんはいつも通り、しゃべりが達者でありました。
タイラさんもがんばってしゃべっておりました。
「ハイキング」の生演奏では、コーラスも披露しておりました。
いろんな話が聞けて、おもしろかったです。
どうやらヒロTに気に入られたもようです。
来年5月中旬を空けておけと言われておりました。
どうやらNEW BREEZE出演が当確のようです。
今の時期から決まるなんてすごくないですか?
まだ秋のMINAMI WHEEL出演者すら確定していないのに。
なんだか楽しくなりそうな予感です。

今、FM802ではゴスペラーズがカマサミコングの番組に出ています。
村上さんと北山さんと酒井さんの3人です。
DJとイングリッシュで会話しています。
北山さん、ぺらぺらしゃべってます。

ほぼ日「ダーリンコラム」
なるほどね。



7月28日(月) ゴールドキウイ。

MEET THE WORLD BEATのシークレットは、
まさやん(前日はフジロック)と
永ちゃん(出演時間10分)だったそうですね。
まさか永ちゃんとはなあ。
かっこいいんだろうなあ。

○○したくてたまらないときがある。
リセットしたくなる。
でも苦しそうだから実行にはうつせない。



7月27日(日) 憂鬱。

祖母の3回忌法要。
行きたかったけれど。

気持ちがダウンしている。
どこまで落ちていくのだろうか。
苦しい。

hi*limitsは久留米でライブ。
AQUA BOMBと一緒だって。



7月26日(土) 梅雨明け。

体がだるい。
重りをつけて歩いているようだ。

「UV」に氷室のアルバム紹介の記事が出ている。
ライターはもちろん佐伯明氏
ア−写もかっこよすぎる。
買おうかどうしようかひじょうに悩む。

「ウサギとカメの夜 vol.3」@Cafe deluxlam。
ベベチオのハヤセさんのひとりライブ。
好きな曲をいっぱいやってくれた。
「泪橋」「YES」「12月の晴れの日」…。
あと、タイトルがわからん曲。
タイラさんのベースも聞きたくなった。
8月にドンマイナイツが復活するらしい。
平日に7時川西着はきついのだけれども。
東京で「泪橋」のPVを撮ってきたらしい。
ドンマイで上映してくれないかしらん。

1、碧い砂 
2、セミの声
3、異心電信
4、くだものをください
5、レインマン
6、ノンノン
7、夕陽と僕の涙
8、泪橋
9、12月の晴れの日
10、モモンガ
11、黄緑先生
12、月もまあるい
13、〜酔いの即興〜
14、ガーター
15、yes
16、橋をわたれば
MORE、かくれんぼ



7月25日(金) 工場見学。

れんげそう/Ra'con/花&フェノミナン@ウ−ララ。
keeponmusic.comにハズレなし。
素晴らしかった、花フェノ。
大地とか太陽とか空とか雲とか、
自然を思い出させるバンドだった。
ナチュラルな7人組。
パワーがあふれていた。
みつこさんにごあいさつしたかったんだけど、
タバコの煙のせいで頭痛がひどくなって、
終わって早々に退散してしまった。

家に帰って横になっても、
頭痛はどんどんひどくなるし、
寒気はしてくるし、
吐き気もしてくるし…。
散々。

ぶらいとんくん、誕生日おめでとう。



7月24日(木) 梅雨明けまだですか?

明日はhi*limitsのライブですねえ。
鶴坊、手術後初ですねえ。
私はkeeponmusicつながりで、
別のミュージシャンを見に行く予定ですが。
てゆーか、hi*limitsのライブ、九州ばっかりじゃん!!!
4日連続でライブを見たGWが遠い昔のように感じるよ。
次はいつだ?
MINAMI WHEELか?

あいかわらず氷室モードです。
今日の新ネタ



7月23日(水) ピック取り損ねた。

ZIGGY TOUR 3steps to the 7th direction」@ファンダンゴ。
これでもかってくらいに人がいっぱい入っていて、
まるで満員電車のようだった。
汗かきまくり。
体調よくなかったから、だんだんふらふらしてきて倒れるかと思った。
真夏のグラウンドをマラソンしてる感じ?
息も絶え絶えみたいな。
モッシュもすごいし、
斜め前にいた人たちはケンカしそうになるし(近くにいたスタッフにとめられてたけど)。
こわいこわいー。
背の高い男性ファンが多いから、
森重と宗仁の顔がかろうじて見えたくらいで、
津谷っちはほんのちょっとだけ。
JOEはほとんど見えず。
なんかよくわからんままに、もみくちゃにされたライブだった。
「ZIGGYと他のバンドは何が違うのかって考えたら、
ZIGGYの曲はみんなで一緒に歌えるんだよな」って森重も言ってたけど、
後半はほとんどコブシ振り上げての大合唱。
コギレイなハコよりも、ファンダンゴのような猥雑な感じがよく似合う。
ZIGGYっていうバンドは、
ものすごくかっこいいロックンロールバンドだということを
再認識したライブでした。
いつもと比べて、知らない曲がけっこうあって、
ブランク長かったんだなあと改めて実感もしてしまった。
1993年から7年間もZIGGYから離れてたもんなあ。
昔の音源揃えなくっちゃなー。
余談だけど、森重の身体はすごい引き締まってたよ。
ある人が言うには、某高級住宅街でランニングしてるらしいよ。
やっぱり日々の鍛練してるのね。



7月22日(火) 京都府庁(怒)。

日曜日のライブ以来、
ずっと氷室モードが続いているわけですが。
あちこちのファンサイトを見てみると、
あの日のライブについて賛否両論ありますな。
私、個人的には、あのライブはよかったと思っています。
氷室がなんとなく本調子ではないのを感じながらも、
それでもいいライブだったと思います。
あれが氷室の実力だとも思ってないけど。
今日付けで以下のコメント出してるし、
ツアーは期待させていただきます。

7月20日、Case of HIMUROは
残念ながらベストコンディションで
終わる事が出来なかったけれど
あの日にもらったパワーは
8月末からスタートするツアー
"HIGHER THAN HEAVEN"で
きっちりかえすつもりです。
集まってくれた皆と
それから関わってくれたスタッフ達に
改めて感謝しています。

Thanks a lot!!

HIMURO

新聞記事あれこれ。
サンスポスポニチ報知日刊スポーツデイリートウチュウ

気づけば明日はZIGGYのライブ。
なんでもヤフオクで4900円のチケットが2万円になっていたとか。
ああ、恐ろしい。
明日は後ろで見ることにしよう。



7月21日(月) 暑い。

昨日のライブで、ディスクガレージの「DI:GA」をもらったのですが、
そこに載っていたhi*limits鶴坊のコメントがおもしろかったのでご紹介。
“自分にキャッチフレーズ”という企画で、
こんなことを書いてます。

亀と暮らして
めでたさ二乗
笑顔が基本の九州男児
右目と左目ハナレてます

他にも近況を伝えるFAXレターも載ってました。



7月20日(日) 今日は長いよ。

埼玉に行ってきました。
まずは、John Lennon Museumへ。
時間がなくて最後は急ぎ足になってしまったんだけど、
ずっと気になっていた場所だったので、
ようやく見ることができてよかった。
今度来るときには、もう少しじっくりと。

それから、同じ場所にあるライブ会場へ。
氷室京介「15th Anniversary Special Live Case of HIMURO」@さいたまスーパーアリーナ。
 永井利光(ds) /西山史晃(b) /斉藤有太(key) / 本田毅(g) /DAITA(g)
3年ぶりの氷室のライブ。
3万人の席がわずか15分でソールドアウトになったらしい。
KING SWING(ファンクラブ)の先行予約でも、2階席だったからねー。
4列目で、右サイドだったから、
氷室との直線距離はかなり近かったんだけどねー。
サポートの人たちがほとんど見えなかったのよねー。
ドラムなんてまったく見えなかったしねー。
クレーンカメラも邪魔だったしねー。
ステージはシンプルだったんだけど、なにせでかいから設備もでかい。
ものすごい数の照明が並んでいるし、
左右に取り付けられたスクリーンもでかい。
お客さんは30歳前後の人が多かったかな。
女性もけっこう多かった。
クロムハーツ所持率が異常に高かったので、
目の保養になりましたよ。

氷室はクロムハーツデザインの、
黒のレザーロングジャケット&レザーパンツで登場。
うわー、やっぱりかっこいい。
オーラがびんびん出ている。
スクリーンでアップにされた顔を見ると、
クマはできてるし頬はこけてるし、
やっぱりちょっと老けたなあという印象は否めないんだけど、
身のこなしにはキレがあって、
とても42歳には見えない。
ライブは「VIRGIN BEAT」から始まった。

いろんな曲やったなー。
初期の頃の曲が多かった。
アルバム「Case of HIMURO」に収録されている曲はほとんどやったし、
それ以外の曲もやってたし。
「今日はやるつもりなかったんだけど、
つい先日ミックスダウンが終わったアルバムから何曲かやります。
もうちょっとで、みんなのもとにも届けられると思います」ってことで、
新しい曲もいくつか披露したし。
「炎の化石」「DEAR ALGERNON」「SQUALL」のときは、
スクリーンに懐かしのPVが流れた。
BOφWY時代の曲も歌った。
まあ、これは「Case of HIMURO」に収録されているから、
予想できたことなんだけど、
やっぱり生で聞くことができるのはうれしい。
「HIGHWAY」「JULIET」 はもちろんのこと、
アンコールでやった「CLOUDY HEART」は、
私がBOφWYを知ってから一番最初に好きになった曲だから、
ほんとに夢を見ているようだった。

氷室といえば、ばりばりのロックというイメージが強いと思うんだけど、
私はそれと同じくらいにバラードが素晴らしいと思っている。
今日は、「ALISON」「LOVER'S DAY」「MOON」といった名曲が演奏されて、
ちょっと涙腺がゆるんだ。
「ALISON」では、
「歌うのが難しいからライブではずっと外してきた曲。ひさしぶりに歌います」とコメント。
この人は、CDで聞くよりもライブのほうが歌がうまい。
質がまったく落ちない。
これってすごいことじゃない?

本編ラストは、「最後はみんなもよく知っている、俺のデビュー曲をおくります」と「ANGEL」を披露。
演奏が終わった瞬間に爆音が鳴り響いてステージに花火が!
びびった。

アンコールでは、まず最初にキーボードだけで「CLOUDY HEART」を。
まさかこの曲を生で聞くことができるなんてねえ。

2度目のアンコールでは改めてサポートメンバーを紹介。
サポートの人たちも相当かっこよかったー。
特にギターの本田毅(PERSONS)はいいわー。

氷室は、冒頭に書いた衣装の他にも、
青のシャツ、黒の長袖T×2、黒のジャンバー(胸にKの赤文字)と
いろんな服装に着替えていった。

「15年間同じことばっかりやってきたけど、
調子のいいときも悪いときもあって、
今日は調子が悪かったんだけど…、
でもここまでやってこれたのはほんとにみんなのおかげです。
どうもありがとう」なんてMCもあって、ほろりとしてしまった。
私たちは、氷室が好きで、
彼の真摯な姿勢が好きで、彼の作り出す音楽が好きで、
ただついていっているだけなのに。

その後も、何か言おうとしてたみたいだけど、
結局、「ごちゃごちゃ考えないでやるかー」だって(笑)。
「KISS ME」「SUMMER GAME」とかやったような気がする。
間奏では「愛してるぜ!」って何度も言ってた。
氷室とファンの間には、いい緊張感があって、
彼はものすごいファンのことを大切にしているし、
下手なものは見せられないみたいな気合いを感じる。
私たちは、彼の作品を、ライブを、いつも心待ちにしているけれど、
すべてを盲目的に受け入れるんじゃなくて、
冷静な目を持っている。
それがいいなあとひそかに思っている。

ステージから彼が去っていっても、
アンコールを求める拍手が鳴りやまない。
でも、終わりを告げるように、
スクリーンにはこのライブに関わったスタッフの名前が次々に浮かび上がる。
最後はファンに対する氷室からの15年間の感謝のコメントが出て終了。

THANK You for everyone who has supported and inspired me over the past 15 years.

気高いというか、
志が高いというか、
成熟しているというか、
クオリティが高いというか、
凛としているというか、
カリスマというか、
そんなことを感じた時間だった。
かといって孤高を気取っているわけじゃなく、
人間くさいあったかみもある人だから惹かれるんだよね。
青光りするテカテカのシャツのボタンをとめながら、
「派手か…(笑)」とつぶやいてみたり、
歌い終わってから「歌詞間違えちゃったよ」とつぶやいてみたりして。

2部構成のステージで30分の休憩を挟んで4時間。
あっという間の4時間。
サンスポの記事によると、36曲やったそうな。
(この記事書いた人、氷室のことすごい好きなんやろね。なんか気持ちが伝わってくるよ)
来月発売のアルバムと秋のツアーも楽しみ。
大阪の追加公演も行っちゃうんだろうなあ。

SET LIST
-前半-
VIRGIN BEAT
ROXY
TO THE HIGHWAY
DRIVE
LOVE&GAME
COOL
MEMORIES OF BLUE
MOON
JULIET
炎の化石
DEAR ALGERNON
Follow the wind
CRIME OF LOVE
LOVE SHAKER
Claudia
GONNA BE ROGUE?

-後半-
CALLING
STAY
PLEASURE SKIN
LOVER'S DAY
WALTZ
ALISON
SQUALL
GIRLS BE GLAMOUROUS
NATIVE STRANGER
NO MORE FICTION
WILD AT NIGHT
TASTE OF MONEY
SEX&CLASH&ROCK'N ROLL
SHAKE THE FAKE
ANGEL 2003

-アンコール-
CLOUDY HEART
魂を抱いてくれ
KISS ME
JEALOUSY
SUMMER GAME



7月19日(土) いよいよ明日。

今日は定時で帰れると思っていたのに、打ち合わせで残業になってしまった。
もう担当者レベルの話とちゃうねんな。
組織対組織として対応してもらわんと、どうにもなりませんわ。
てゆーか、あいつを異動させてくれ。頼むわー。
いい媒体を作ろうという気がない人とは、一緒に仕事したくありません。
あんな人間に宣伝物を作らせたらあかん。
……って思わずグチを書いてしまった。
すいません。

京極夏彦の本をまた買ってみた。
それはそうと、「ダヴィンチ」に出てましたけど、
京極堂シリーズの新刊が5年ぶりに出るそうですね。
あと「バトルロワイヤル2」も買った。
前作とは作者が違うらしい。
映画はつまらんかったけど、原作はけっこうおもしろかったのよ。
中学生同士が殺しあう話なんで、あまりオススメはしませんけど。

タワレコで氷室京介「Claudia」と、
The Gospellers「Right on,Babe」を購入。
ポイントカードがいっぱいになった。
何と交換しようかな〜。
コレだけは絶対に聞いておけ!という名盤があったら、
ぜひ私に教えてください。



7月18日(金) 雨ぱらぱら。

氷室を聞いています。
泣きそうだ。

時間が経つと、
あれだけ楽しかったことも、
あれだけつらかったことも、
あれだけ切なかったことも、
あれだけあの人が好きだったことも、
思い出に変わっていってしまうんだ。
それがいいことなのか、
悪いことなのかはわからないけれど。

日曜日に行われる「Case of HIMURO」の氷室氏ステージ衣装は
またまたクロムハーツのリチャード氏が手掛けたそうな。
秋からのツアーでは、クロムハーツグッズも用意されているそうな。
やばい、買ってしまうかもしれん。

実年齢を言うと、「若く見える」と言われます。
それは喜んでもいいことなのかい?

明日こそタワレコに行って、ゴスのシングルを買いたい。
本屋にも行きたい。



7月17日(木) 今日も。

押し入れからウクレレを出して、
ひさしぶりに弾いてみる。
というよりも、触ってみるというほうが表現としては正しいな。
難しいや。
指が思い通りに動いてくれない。
ミュージシャンの人ってすごいね。
改めて尊敬。



7月16日(水) 休みました。

今日は、ちえみジョーンズを聞いています。
「また明日が来るみたいに」が、
UCC沖縄のCMで使われているそうです。
ココで見れるよ。

ココでは、動くhi*limitsたくや氏が見れます。
元気そうやね。



7月15日(火) なぜか指定席でした。

オリジナル・ラブ 踊る太陽ツアー」@なんばHatch。
いやー、まいったまいった。
すごかった、田島御大。
楽しいことはわかっていたけど、想像以上だった。
盛りだくさんの内容で、ぎっしり中味がつまってて大満足だよ。
本人含めて全部で7人の芸達者たち。
田島さんは、ギターはもちろんのこと、
ピアノで「プライマル」を弾き語りしたり、
サックス吹いたり、マラカスならしたり、
「美貌の罠」「アダルト・オンリー」「接吻」「The Rober」etc...、
好きな曲をいろいろやってくれたのもうれしかった。
あとカバーをしたい気分らしくて、
ルースターズの「どうしようもない恋の歌」とか
椎名林檎とか高倉健(!)とかやったり。
「悪い種」の歌詞とリンゼイ・ケンプって人の書いた本を朗読したりもした。

アンコールが終わって、田島さんが去っていっても、
会場から拍手がなりやまなくて、再度登場。
ギター1本で、「LOVE ME TENDER」を歌ってくれた。
正直、あきらめかけていたときの再アンコールだったから、
喜びはそりゃもう大きかったよ。
2時間半くらいやってたんじゃないかな。 
すごいパワーもらった。
サポートでヒックスヴィルの木暮さんがギター弾いてたんだけど、
彼もかなりかっこよかったよ。



7月14日(月) 涼しかった。

今週も忙しそうです。
しかも土曜日出勤だし。

TMGE@大阪のチケットを、
なんとか先行予約で取りましたが、
2階指定席しか残ってなかったのですよ。
できるなら(私にとって)初めてのワンマンだし、
1階自由席で見たかったんだけどなあ。
でも一般発売で取れる保証はどこにもないしなあ。
引き換えておいたほうが無難だよなあ。
あー、どうしたもんか。



7月13日(日) 「癒し系」!?(byタイラさん)

祇園祭の鉾が建っているので、車線規制がおこなわれている。
雨のせいもあって、道が大混雑。

hi*limitsたくやさん、誕生日おめでっとう。

ベベチオ@HMV京都。
7月に入ってからはベベチオ三昧。
3日に1回くらいはライブ見てるんじゃなかろうか。
これから先の禁断症状がこわい。
今日は間違えてタワレコに行ってしまった。
習性というものはおそろしいものよ。
間に合ったからいいけどね。
店内でもアルバムがかかっていてにんまり。
インストアだから演奏は4曲と少なかったけれど、
珍しく「かくれんぼ」をやってくれた。
“京都”からイメージしたんだってさ。
近くで見るとふたりと目が合いそうで合わなさそうで、
妙にどきどき緊張してしまう。
通りがかりとかでけっこう見てた人多かったなー。
今日もすてきなライブでしたよ。

セミの声
モモンガ
かくれんぼ
泪橋



7月12日(土) 睡眠。睡眠。

昨日書き忘れてた。
あるセミナーに参加した同僚の報告書から抜粋。
講師の人が言っていた言葉だそうな。
『「読みやすいものを作れ」と言う人は、どんなものを作っても読まない人。
そんな人の言うことは聞き置いて、作業をすすめること。』

“聞き置いて”=“ほっといて”ということですね。
かなりうけました。

両親が叔父夫婦と一緒に北海道旅行したらしい。
いいなー、隠居生活謳歌してるよなー。

「嗤う伊右衛門」読了。
次は、「なんとかしてよ、店長さん!」です。
仕事にも参考になりそうなので。



7月11日(金) 残業。

予想通り今週は大忙し。
しかも取材が3本も入った。
今日は福知山まで行ってきたよ。
私が今の部署に異動してから、
これほどバタバタしたのは初めてだ。

でも、うれしいこともあって。
「ふじえだちゃん(私のことね)の書いた記事読んで、
思わずあの商品買っちゃったわー」とか、
「○○の売り上げ、過去最高だったんだって」とか、
「クライアントがあんな人たちだから大変だと思うけど、
あの紙面はちゃんと結果出してるやん。自信持ってええで」とか、
やっていてよかったなーって思えることをいっぱい言われた。
正直最初は気乗りしなかった仕事だったけど(おいおい)、
ようやくやりがいを見出せた(おせーよ)。
今やってる仕事は、
売り上げではっきりと結果が出てしまう。
そのへんが広報の仕事とは違うところ。
どっちにしても核となる部分をきちんとつかめば、
後はどうにかなるもんだ。
まだしばらく忙しい日々が続きそうだけど、
今はやるしかない。




7月10日(木) ポップコーン。

ある商品の情報を知りたくて、某バイヤーさんに電話。
「○○さん、いらっしゃいますか?」
「すいません。○○はリフレッシュ休暇を取っておりまして、22日まで出てきません…」
「えっ(固まる…)」
いいなー、私もリフレッシュしたいよ。
体調のいいときに長期休暇とりたいよ。

四条界隈で、祇園祭の鉾が立ち始めた。

「electronics guitar at KYOTO METRO」@メトロ。
 ロレッタセコハン/FOUR THE MG/ガロリンズ/DOES/nontroppo/MOTH/folk enough
 SE:anG
 MC:ボギー&フカミマドカ
folk enoughが福岡でやっているイベントを、
そのまんま京都に持ち込んできたこの企画。
なんて無謀な、そしてなんて素晴らしいイベント!
あちこちで博多弁が聞こえてきて、自分が福岡にいるような錯覚におちいった。
福岡ラブな私にはたまらんかったよ。
でも7バンドは多いよねえ。
集中力がなくなってくるんよね。
しかも最初にお目当ての2バンドが終わっちゃたから、
個人的にかなりの中だるみ。
転換にかなりの時間かかってたし。
タバコで空気が超悪かったから、しんどかった。
終わったの12時過ぎてたもんねえ。
京都じゃなかったら帰れんかったよ。
と文句を言いつつも、ロレッタセコハンとFOUR THE MGが出たので、
かなりご機嫌だったのでした。
サトルくん、髪の毛伸びてたなあ。
あのたたきつけるようなドラム、すごい好きだ。
イクボさんとは久々にしゃべった。
シバタさんはあいかわらずにこやかで、
サーチさんは、あっちから私に声をかけてくれた。
あと、初めて見たfolk enoughがすごいよかった。
最後まで残っていた甲斐があったよ。
転換中のMCもおもしろかったよ。
ボギーさんのアメリカンジョークがくだらなすぎて笑った。
フカミさんの選曲にも大笑い。
また京都でこのイベントやってほしいなあ。
今度はもう少しバンド数を少なめで。



7月9日(水) ありまぐ待ってるよ〜。

リルキューブが解散したそうだ。
メルマガで知らされた。
結局一度もライブ見れんかったよ。
残念でたまらない。

明日はボーナス支給日。
明細が配られた。
少なすぎるよ。あー、お金が欲しい。

長崎の事件、中学生の犯行だそうで。
動機が知りたい。
どうして殺さなければならなかったのか。

「SLOW STYLE」@磔磔。
 べべチオ/トルネード竜巻/倉橋ヨエコ
磔磔とベベチオのミスマッチな感じが個人的にツボだった。
なんか微妙にちぐはぐしているような。
最近、ベベチオのアルバムをよく聞いているせいか、
音源化されていない曲が新鮮に感じる。
「橋をわたれば」がよかったなー。
タイラさんのベースがいい。
ハヤセさんの“のろま”ネタMCには大笑い。
歌もうまいけど、MCもおもしろい。
タイラさんはMCになるとシャイになってしまって、
それがなんだかおかしい。
ベベチオ、ほんまにオススメです。

ヨエコさんの「ラジオ」って曲がよかった。
ひさしぶりに見たら、すごいべっぴんさんになっていた。
彼女、歌わなければ美人なのにねえ(暴言)。
磔磔寒すぎるよ。
冷房がんがんきかせすぎ。
同じ県出身の人に会った。びびった。

ベベチオセットリスト
セミの声
12月の晴れの日
ハチミツハウス
モモンガ
泪橋
橋を渡れば



7月8日(火) Haydonけんたろうさんの誕生日です。

FM802でhi*limits「クレイジーママ」がオンエアされたらしい。
6時ちょい過ぎ。
熟睡しとったよ、そんな時間。

健康診断。
いつものことながら低血圧。

「ウォーターボーイズ」がよかった。
森山未來を久々に見た。
たぶん、「さよなら、小津先生」以来。
今度の役は、出番がいっぱいでうれし〜。

それにひきかえ…。
押尾は反町路線を狙っているのか?
あいかわらず歌もへたくそだし。

あっ、TMGEの先行予約あったのに、
マーキーさんの番組聞くの忘れた。
しまった。



7月7日(月) 蒸し暑いったらありゃしない。

七夕です。天気悪かったけど。
取材で伺ったお宅の玄関に、笹が飾られていました。

128円で買った桃がすごくおいしくて、
ハッピーな気分になりました。

病院の日。
通院の間隔を長くすることになりました。
でもまだ薬の量は減らさない方針。

帰り道、祇園祭のお囃子が聞こえてきました。
京都の暑い夏がやってきます。

もし自分の命があと24時間しか残されていなかったら、
あなたはどうしますか?
私は大切な人たちに会いに行きます。
全国あちこちまわっていたら、
きっとそれだけで24時間過ぎてしまいそう。



7月6日(日) あー、やっぱり寝たおした。

THE BOOM「島唄」のライブ映像がストリーミングできます。
「MEET THE WORLD BEAT 2002」の映像です。
私が涙したあのライブをぜひ見ていただきたい。
beatripの登録が必要になりますが、
音楽好きな人なら会員になって損はないですよ。



7月5日(土) 「夏はそうめん」(by張替クン)。

ベベチオ/二階堂和美@タワレコ梅田。
早く行ってリハから見ちゃった。
お客さんがいっぱい来ていて、ベベチオの2人も嬉しそうだったなあ。
座って演奏するから、人垣で頭しか見れんかったけど。
背伸びしてようやく顔がちらちらっと見えるくらいで。
今日は、ハヤセさんの「インストアは“実演販売”」なんて名言も飛び出した。
ミニアルバムのプロモーションだから、4曲とも収録されている曲を披露。

ベベチオセットリスト
セミの声
ハイキング
モモンガ
泪橋

二階堂さんはかわいらしい女性だった。
発声の仕方が倉橋ヨエコに似てるなあと思ったり。
声が楽器みたいにいろいろ変化する。
最初の曲が一番インパクトあった。

タワレコではSちゃんに遭遇して、
キンモクセイのライブの招待券をもらった。
ありがとう!!!(抽選倍率9倍だったらしい!)
それとMさんのお子ちゃまであるAちゃんと初対面。
めっちゃかわいかった〜。

というわけで、ライブ会場へ移動。
あー、人が多くてイライラする。
世の中、バーゲンなのね。

「fm osaka キンモクセイ プレミアムライヴ」@ON AIR OSAKA。
この前彼らを見たのは桜が咲いている頃だから、
数カ月経っているわけだ。
しばらく見ない間に、
イトシュンがとってもフロントマンらしくなってるなーというか、
はっちゃけているなあと感じた。
来ているお客さんを楽しませ、
なおかつ自分たちも楽しむという姿勢が随所に感じられるので、
キンモクセイのライブはすごくいいねー。
新曲も2曲(「日曜日の夜」「愛の食事」)やってくれたし、
ルパン3世のテーマ曲もカバーしてたし
(イトシュンのモノマネは似てなかったけど…笑。良さんのパーカッションがよかった)。
全然関係ないんだけど、
十三には「ルパン13世」っていうキャバクラがあるんだよ。
この前、ファンダンゴ行ったときに見つけたの。
ってほんまにどうでもいいな。
個人的には、新曲をやってくれたことより、カバーやってくれたのがうれしかったりして。
あと大好きな「二人のアカボシ」を聞けたのもうれしかったりして。

「日曜日の夜」ってどこかで聞いたことあるんだけど、気のせいやろか???

でもさ、今日はちょっと不満なこともあって。
冒頭で、スポンサーの宣伝を長々としていてうざかったんだよね。
あのMCいらん。
そういうところがスマートじゃないよな。>fm osaka
てゆーかあのSっていうDJは、
その昔、氷室のビデオコンサートのMCやったときに、
あろうことか氷室のことを「布袋さん」と呼んで(本人は不在だったが)、
会場中をざざーっとひかせた男なのだ。
やっちゃいかんやろ、そんな失敗。
だから私の中では余計に印象が悪いのだ。
まあ、そんなことどうでもいいが。

それと時間がアンコール含めて1時間半ほどで、
ちょっと短いよなーと思った。
招待ライブなんだから贅沢は言えないか。

とにもかくにも、Sちゃんありがとう!
楽しかったよ。



7月4日(金) 肩こりこり。

今日は朝からバタバタして、
そのままあくせく働いて残業。

週刊の媒体に関わるようになってから、
急速に忙しくなった気がする。
大きな流れの渦に飲み込まれているようだ。
まだ自分のペースがつかめていないのかも。
アホクライアントのおかげで、余計な心労も増えるし。
取材行くのとかレイアウト考えるのは好きなんだけどなー。

来週もいろいろありそうだなー。
コンペの準備もそろそろしないとやばいよなー。
あの仕事だけは何としても取り返したい。
もっと力つけなきゃな。



7月3日(木) よく降るねえ。

吉岡秀隆主演の「Drコト−診療所」がおもしろかったです。
「夢・音楽館」ではオリジナル・ラブとCRAZY KEN BANDが共演。
「トップランナー」はPE'Z登場。



7月2日(水) 節約節約。

昨日からずっと眠くてしかたありません。
眠りが浅いのでしょうか。

京極夏彦「嗤う伊右衛門」を読んでいます。
彼の作品を読むのはたぶん5年ぶりくらいです。
読み進むほどにはまっていきます。
読了している京極堂シリーズ、また読み返そうかな。

TMGEのツアーが発表されましたね。
行けるかな。チケット取れるかな。



7月1日(火) 梅雨あけはいつだ?

hi*limits鶴さん、退院したそうで。
ひとまずよかったよかった。

ANATAKIKOU「REVER SHELIMITS」&ベベチオ「左右対称のダンス」レコ発@ファンダンゴ。
 Shutter and Love/ベベチオANATAKIKOU

最初のバンドのボーカルさんは、
声の出し方が今井美樹に似とった。

ベベチオは、ハヤセさんの拳をふりあげた叫び声からスタート。
「今日は祭りですからね」なんて言ったりして。
「タイラぴょんが手品をします。何かモノを出してくれるそうです」とのMCでは、
タイラさんがシャツをまくって、おなかにしこんでいたCDを取り出した。
あのー、パンツ見えてるんですけどー。
くだらねー(ほめ言葉)。
「ポンポコだぬき」ではタイラさんがコーラス!
うわー、初めて見た(かなり久しぶりだったらしい)。
「ミニアルバムは一生聞けるようなものになりました」というMCに納得。
たぶん何度聞いても飽きることなく、
ずっと聞けるような気がする。
そんないい話のとき、タイラさんは足がつってたけど(笑)。
「子供みたいに」はバイト先の上司の結婚式に作った曲だそうで、
ふだんライブではやらないからうれしかった。
♪ああ もう僕の恋は大人の色に染まったのだろうか
何も言わないで僕の手を握る君にまた恋しそうです♪

この歌詞がとても好き。
ラストは「泪橋」。
ベベチオは2人のバランスがすごくいい。
ハヤセさんのギターボーカルにタイラさんのベースがいい具合に絡んでるんだよね。
今日はとくにタイラさんのベースに注目した。

さて、ラストは巷で評判のANATAKIKOU。
ドラムの藤井さんがすごいよかった。
ドラムを叩きながら顔の表情がくるくる変わるので、
見ていておもしろかったし、うまいなーと思った。
まるで、hi*limitsりゅういちさんのようだ。
ベースはママスタジヲのみなぢさんやった。
予想外だったのでびっくり。
てっきりお客さんとして来てはると思ったのに。
すごいベースが似合う。
まるで体の一部のように自由自在にベースを操る。
弦を押さえる左手が魔法のようだ。
ANATAKIKOUの曲はメロディが美しい。
「リリー」やってくれてうれしかった。
噂どおり、MCがおもろかった。
てゆーか訳わからん(ほめ言葉)。

アンコールでは、ベベチオの2人もステージに登場。
即興で♪ベベチオは変態〜とか歌われとった。
そうとうおもしろかった。
あれはもう二度と見られないパフォーマンスだな(笑)。
詳しくは書かないけど、そうとうくだらなかった(ほめ言葉)。
私の中のベベチオ像がどんどん壊れていくよ。
まあ、そういう面も含めてそれがベベチオってことで。

ライブ終わりに、ベベチオさんたちにCDにサインしてもらってちょっと話した。
緊張してうまくしゃべれんかったけど(いつものこと)。
でも、タイラさんと話していて、すごくうれしいことがあった。
ここでは書きませんがー。うふふふ。
今月はベベチオさんはライブ強化月間なので、忙しそうです。
インストアもいっぱい決まっているし、
長野への遠征も決まっているしねー(私は行けないが)。

-ベベチオセットリスト-
セミの声
12月の晴れの日
ポンポコだぬき
モモンガ
ハチミツハウス
子供みたいに
泪橋





topへ戻る

つぶやきtopへ戻る

hi*limits磯野テルオ演劇favoritelinksmoviemusicわたくしBBS