過去のつぶやき 

(2006年9月)

 



9月30日(土) 酔っぱらいですがなにか?

氷室の会報まだなんですがー。
週明けかよ、ちぇっ。

山科にある友人宅で焼酎飲み会。
前職場のメンバー5人。
全員辞めてるというのがすごいやろ。
がはは。

つまみは各自持ち寄りということで、
いろんなものがテーブルに並んだ。
私の持っていった生湯葉が好評でございました。
よかったよかった。

昼から飲み始めて、
友人のダンナさんが帰ってくる前に退散。
焼酎のほかにワインなんぞ飲んだもんだから、
帰り際は頭がガンガンして大変だった。
家に帰ってから吐いたしなー。
悲しいことにワインとは相性が合わないらしい。

NHKで「クライマーズ・ハイ」の再放送やってた。
燐太郎役の人をどこかで見たことがあると思ったら、
「吾輩は主婦である」に売れっ子作家で出てた人だった。
高橋一生という人です。
詳細はココとかココとか。

「99サイズ」にスガシカオが出てたよ。
私は酔っぱらってたんで録画して寝たけど。



9月29日(金) 週末キタ!

氷室の会報まだなんですがー。

「ぴあ」首都圏版を読んできた。
氷室アルバム発売情報の独占掲載ってことで1ページの記事。
アルバムの情報は少ししかなかったけどな。
記事には、先日の味スタイベントで、
「ANGEL」をやらなかったことが書いてあって、
やたら詳しいライターだなと思ったら、
やっぱり田家さんだった。
氷室にインタビューできるのって、
田家さんしかおらんのか。
私にやらせてもらえんやろか。

で、その記事の中で書かれている氷室の言葉で、
「ビート系の曲を主軸に、
そろそろ答えを出そうと思っている」てのがあるんだけど、
私はその答えの先が知りたいです。

アルバム10曲てのはガチですか?

「フラガール」を見た。
懸命に生きている人は美しい。
涙ぽろぽろで、
映画が終わったあとに鏡を見たら、
目が真っ赤で自分でびっくりした。
物語の舞台になっているハワイアンセンターは、
実家の隣の福島県にあるから、
水戸以北の茨城人には割となじみがあるしね。
とか言いつつ私は行ったことないんだけど。
それに好きな俳優がいっぱい出てたのもよかったな。
しかも松雪泰子がかっこよすぎる。
この人、デビューしたくらいからずっと好きなんです。
(1991年の「BANANACHIPS LOVE」から)
もう15年かー。
年とってますます美しくなってるな。
ちなみにアカデミー賞外国語映画賞の
日本代表作品に選出されたらいしよ。

 ←クドカンのサインが書いてある!

あー、そういえば映画の予告見てたら、
ベベチオの曲が流れてきてびっくりした。
「幸福のスイッチ」が主題歌に使われてます。
不意をつかれて驚いた。

探偵ナイトスクープにまっきーが出てるよー。



9月28日(木) やっと動きだした。

氷室京介の会報は届いてませんが、
アルバム発売告知キタ!

2006.12.20 Release!!!
NEW ALBUM 『IN THE MOOD』。

次は収録曲が気になるね。
なんせ3年ぶりのアルバムだからね。
この間に出してるシングルも結構あるしね。

予想通り、ツアーは来年らしい。

首都圏版のぴあには、
「ぴあ独占発表! 氷室京介、渾身のアルバム完成」
という1ページの記事が出てるらしい。
明日、大きい本屋に行って確かめてくるよ。

西山さんの「Voyaking」更新
珍しく長文で、しかもかなり充実した生活してるぽい。
うんうん、楽しくいきたいね〜。

古着屋行ってジャケット買った。
その古着屋は見事というくらいに、
私のツボを刺激するので店ごと買い占めたくなる。

ベルボトムのジーンズってどこに行ったら買えるんだろう。

メモ:ごみ有料化とレジでもらう袋について



9月27日(水) イライラしすぎ。

三日月がきれいな夜です。

午後に取材に行った割烹がとてもよかった。
いかにも京都っぽい細い路地のどんつきにあって、
これは知らないと入れないわーというような店構え。
町家づくりの廊下を進んで奥に行くと、
なんと鴨川に面してるではないか!
今月末までは床(ゆか/いわゆる京都名物ですよ)もやってるらしい。
撮影の合間に外に出てほっこりしてしまったよ。
ぶっちゃけ、取材してもプライベートで行きたい店ってあんまりないんだけど、
ここはもう一度来たいなあと思った。
誰か、連れていってください(とか言ってみる)。

基礎化粧品は外資系のを使ってるから、
最近はもっぱらネットショッピング。
だって輸入品のほうが数千円安いんだもん。
でも新商品が出るということで、
久しぶりに百貨店の化粧品売り場に行ってきた。
目もとにシート貼ってもらって、
ほんの十数分でお肌がぷるぷるになったり、
サンプルをいくつかもらったり、
限定キットの予約したりとなかなか楽しかった。
対応してくれたお姉さんもいい人だったし。

テレビの改編期は、
あんまり見たいのがないのよねー。
録画しといた番組をまとめて見たり。
「人志松本のすべらない話」とか。
第7弾も早く関西で放送しないかしらん。

西山さんの昨日のライブ、楽しかったようで。
新曲も披露したそうで。
はぁ、行けばよかったのかな。
でも行ける状態でもなかったし。
これから何度もこういうことあるんだろうな。
気持ちの切り替えが難しい。



9月26日(火) 帰り道、雨。

クレジットカード使い過ぎた。
明細見て目が点になりました。

お元気ですか。

京都の音楽シーンは狭いなあと思う。
いろんなとこでいろんな人がつながってる。
音楽に関係ある仕事もしたいけれど、
自分の趣味をビジネスにしたくないという矛盾もある。

「TV navi」という雑誌をご存知?
編集部に「新選組!」オタがいるに違いないと思うほど、
大河放映時には「組!」ネタを数多く取り扱ったテレビ誌。
その名残りかどうかは知らないけど、
山本耕史の対談コーナーと堺雅人のエッセーがあるので、
毎月立ち読みしてます。
で、今月の対談相手が中村獅童。
「組!」の裏話とか演劇論とか、
グループ魂のMステ出演時のネタとか、
(↑これ、コンビニで読んでて笑いそうになった)
私のツボにはまるネタが載ってておもしろかった。

西山さん、今日は青山でライブだねー。
これまで3回のソロライブはすべて出席だったのに。
無念なり。
永井さんはほんまに手品を披露したのだろうか?

「サラリーマンNEO」が終わっちゃったよ。
しょぼん。

阿部サダヲの生写真たった1枚が、
オクで18万円までいったらしいよ。
サダヲ、売れ過ぎやねー。

「舞妓Haaaan!!!」は上七軒で撮影してるらしい。

The Gospellersライブの感想を書きました。



9月25日(月) わーい、給料日。

お肌の調子が思わしくありません
食生活の乱れ、ビタミン不足、ストレスなどでしょう。
あっ、養命酒をきらしてるからかも。
いや、その前に野菜を食え(得意じゃないのよ)。

バイクのガソリンを入れ忘れていたら通勤途中でガス欠…。
職場近くだったのと、
いつもより早く家を出ていたので、なんとか間に合ったけど。
アホすぎる。

午後はTVのCM撮影を見学させてもらう。
正直、映像にはあまりこだわりがない。
だから長時間のセッティングとか、
ただただ待ってるのがきついのも事実。
でも私が文章の一言一句に思いを込めているように、
今日仕事してた人たちもいいものを作ろうと、
一生懸命にやってくれてるんだよな。
それはものすごく伝わってきた。

TheGospellersのツアーチケット取れてたよー。
ファンクラブの先行予約といっても抽選だから、
けっこうドキドキしてたのよー。
関東と苗場、それと初日は激戦みたい。
それと未確認情報だけど青学の学祭に出るみたいよ。

病院の日。
2週間前から薬を減量したんだけど、
今のところその影響は出てないぽい。

KBS京都でザ・プラン9のライブやってた。

今日の「HEY!×3」で、
GacktのサポートやってたのはJu-kenだよねえ?
最近、ブログが更新されてないけど、
あいかわらず激しく動き回ってたよ。

数年ぶりにTheGospellersの1stアルバムを聞いてます。

まさやんライブの感想を書きました。

西山さん、明日のライブに向けて最終リハのようです(永井さんブログから)



9月24日(日) 出会い。

うーん、起きられん。
ストレスたまってるぽい。

ロボピッチャーのインストアが、
家から一番近いTSUTAYAでやっていたのだが。

矢野沙織@RAG。
 後藤浩二(p)島田剛(b)黒田和良(ds)
詳細はのちほど。

飲みたかった。

西山さんはリハのようです(永井さんブログから)



9月23日(土) 祖母のお墓参りに行きたいです。

テレビのリモコンをパチパチしてたら、
春風亭昇太の落語「ちりとてちん」をやってた。
ずっと気になってた人だから偶然の出会いに感謝。
才能あるのねえ。
とてもおもしろかった。

「電車男デラックス」を見た。
タヒチのシーンは全く不必要だったように思う。
不満を抱きながら見ていたのだが、
結局最後は感動したのであった。

この「リハ」というのは西山さんのかな?(永井さんブログから)



9月22日(金) 週4勤務くらいがちょうどいい。

ZEPPは遠いよ…。

TheGospellers「ファンの集い2006」@ZEPP大阪。
ファンクラブ「GOSMANIA」のイベントです。
開演ギリギリに到着したらたくさんの人。
でも隙間を見つけるようにして前へ進んだら、
2ブロック目の前まで行けたのでまあまあでしょう。

スタートは「SOUL MAN」。
この曲でもうテンション上がるって。

でもその衣裳はどうなのー?
北山=黒のショートジャケット(金ボタンキラキラ)
村上=茶色のロングジャケット(ほとんどコート)
黒沢=白シャツ、黒ジャケット(勲章つき)、赤の帯を肩に(謎)
安岡=袖無しのシャツ
酒井=フリルのついた白シャツに迷彩柄のジャケット
ちょっと統一感がなさすぎるというか、
センスがよろしくないというか…。

何曲か歌ったあとに近況報告を兼ねつつ自己紹介。
酒井=秋になりますます食欲旺盛です。
黒ぽん=(秋刀魚や松茸など秋はおいしい食べ物がいっぱいありますね、とふっておいて)
僕は今日、カレーを食べました。
(って、いつもじゃん←この人、本まで出すほどのカレー星人)。
村上=ここのところファンレターに「ちょっと太った?」と書かれます。
太りました…(確かに頬に肉がちょっとついたような) 。
安岡=食欲と同じくらい「飲欲(いんよく)」の秋です。
「いんよく=淫欲」ととらえられてメンバーから「安岡エロいよ〜!」と突っ込まれる。
北山=テニスしてます。

そしてハワイでテニスのコーチをしてもらった話を5人で延々と。
ダンスの癖で、リズムを前に取りがちなのが、
そのままテニスのフォームに出ちゃってるらしくて、
カウントを取るときに腰を落として力を入れるとよい、
というアドバイスを受けてからぐんぐん上達したらしい。

相変わらず話し始めると長い…笑。

続いて新曲3発連続キター!!!
来月の新譜は、2曲同時リリースなんだけど、
それよりもアルバムに収録されるであろう、
「simple words」のほうがシングル向きだと思った私は、
へそ曲がりですか、そうですか。
(ゴスのシングル曲チョイスはいつもどこかが違う)
ちなみに「陽のあたる坂道」はアイシスのCM曲、
「Platinum Kiss」は昼ドラの主題歌だそうなので、
みなさんも耳にする機会はあるでしょう。
「Platinum Kiss」は王道のアカペラバラード。
いかにもゴスっぽい感じだけど、
生で聞いたらよかったですよ。

そしてまた5人でしゃべってると、
突然ファイルを持った男性がステージに登場。
誰?と思ったら、マネージャーらしい。
15分で「マネージャーを応援する歌」を作れと突然のオファー。
そして大きなカウントダウンの機器とホワイトボードが登場して、
しぶしぶ曲を作り始めるメンバーたち。
ちなみにこのお題は日替りで違うらしい。
最初は5人でわちゃわちゃとしゃべっていたのに、
自然と役割分担ができてそれぞれの持ち場に散っていく。
北山氏がコード進行をつくって、
リーダーがサポートメンバーと打ち合わせして、
黒ぽんと酒井さんが歌詞をつくって、
安岡氏が客のお相手するみたいな。

まずは「オレはマネージャー♪」というサビができて、
そこからAメロ、Bメロを作っていく。
歌詞チームはとりあえずマネージャーについて思いつくことを、
メモ書きでそれぞれ書き出していって、
そこから使えそうなフレーズをピックアップ。
詩を手がけることが多い安岡氏は、
今日は気分的に楽なのか、
「『タイトルは“ミモザ”でキラキラした曲』みたいな発注で、
曲を作るんですよ!」とか裏話を披露したりして。
そんなアバウトな発注で詩に広がりをつけていくのか。
作詩(彼は「作詞」でなく「作詩」としている)て、
イマジネーションが豊かでないとできんねー。
いやはや尊敬します。

で、曲をやっぱり15分で作るってのは難しくて、
ちょっとズルして残り10秒で時計をストップして作業。
でもだんだんと形になってテスト録音、一発OK。
「ゴスの曲はこうして作られる!」てのがわかって、
かなりおもしろかったよ。
まあ、普段はもっとシビアにやってるんだろうけど。

そしてこのときふと思い出したのが磯野さんのこと。
彼はお客さんにお題をもらって、
その場で曲を作るのをライブの定番にしていた。
すぐにその場で詞も曲も作っちゃうの。
まあ、彼は一人でやる弾き語りで、
ゴスはサポートの人たちのアレンジとか、
5人のハモリとかがあるからその場ですぐは無理だろうけど、
どっちもすごいなあと思ったよ。

会場がほんわかしたところで、
「最近やってない懐かしい曲を」とリーダー。
「参宮橋」をアカペラで歌い始めたときは、
思わず声が出ちゃったよー。
続く「八月の鯨」も久しぶり。
こんなレアな選曲もイベントならではでしょう。
「Real Tight」のあとは、またまた新曲「ラプソディ」!
超ノリがいい曲で初めて聞いたのに、
全然そんな感じしないし今日やった新曲の中で一番好き。
アルバムリリース後のライブでも
がんがん盛り上がるに違いないです。

そしてラストは「終わらない世界」。
うーん、曲数がちょっと少なかったような。

どうでもいいが、背が高くてよかったとしみじみ思った。
今日はほとんど女性ばっかりだったので、
(男性はたぶん10人くらいしかいなかった)
けっこうよく見えたのよね。
ライブハウス慣れしていない人が多かったような気がしたけど。

アンコールはすぐ、そのままの衣裳で出てきた。
「A Dream Goes On Forever」てトッド・ラングレンのカバーだったのね。
これ書きながらネットで調べて初めて知ったわ。

最後、一人ずつあいさつ。
それぞれメンバーごとに歓声があがるんだけど、
酒井さんのときはおとなしいのはなぜなんだ!
私は5人の中だったら酒井さんが一番好きなのに!
リーダーはこの夏にやった「SOUL POWER」のお礼をあらためて。
ある意味、大阪のイベントが成功したから、
東京のライブもできたって。
あのとき、リーダー泣いたんだよね。
懐かしいな。
彼の中であのイベントが大成功に終わったのは、
私たちが想像してる以上に感慨深かったに違いない。

北山氏が「みんな好きやね〜ん!」て言ったときは、
ファンの子たちがキャーキャー騒いでた。
あと黒ぽんが何度も話をふられて困ってた。
あと酒井氏が密集した観客のことを「えのきみたい」て。
なんか彼らしくて笑えるわ。

なりきりは久しぶりの「真っ赤な太陽」(ひばりさんの曲ね)。
これねー、ゴスがカバーするとすごいキレがあって迫力があるのよ。
お客さんを5つのパートに分けてコーラスさせ、
そしてそれに合わせてメンバーが歌うの。
北山氏はくるくるターンを決め、
メンバーはあちこち移動して、
それぞれのパートの客を煽る。
ステージと客席との一体感がかなり楽しいのよ。
うわー、メンバーと一緒に歌ってる!みたいな。
これが最後で楽しい気分で終われてよかった。

ライブ終了後に会場から出ようとしたら、
さっき15分で作った「オレはマネージャー」が流れてきた。
録音してたのはこのためだったのね。
布袋のように音源を売りそうな予感がするのは気のせいか。

なんにせよ、もうすぐ発売されるであろうアルバムと、
(いつもより曲数が多いらしいよ)
来年にまたがって続けられるツアーが楽しみで仕方ないです。

SOUL MAN
Love Light
風をつかまえて
simple words
陽のあたる坂道
Platinum Kiss
オレはマネージャー
参宮橋
八月の鯨
Real Tight
ラプソディ
終わらない世界

<アンコール>
A Dream Goes On Forever
真っ赤な太陽

 ←黒ぽん画伯の「イトウマネージャー」。

 ←「オレはマネージャー」作詞メモ。



9月21日(木) 段取り悪いんちゃうの?

肩とか首とか頭とかコリコリ。
首を動かすと鈍い音がするんだけど、
大丈夫なんやろか。

まあ、そんなことはいいとして。

山崎まさよし「HANDMYADDRESS2006」@京都会館。
真ん中ちょい右寄りの席で見た。
まず、キタローさんとゲンタさんが登場。
二人で演奏している最中に本日の主役が、
ゆっくりとふら〜っと現れた。
Tシャツにジーンズ、スニーカーと
あいかわらずラフな格好。
でもそれが一番似合うような気がする。
もうおっさんやけどな。

静かめの曲からスタート。
セットリストはアルバム「ADRESS」の曲中心。

MCではお客さんに「頭デカッ!」て言われてた。
ほんとに関西人は遠慮がないんだから(とMCでも言ってた)。
でもそれに対して「ボディチェックすな!」て
すかさず言い放ったまさやんが好きだ。

家のリビングを模したセットで、
低めのソファとかデスクが置かれてる。
中盤は、そこにゲンタさんとキタローさんが上がり込み、
八つ橋をつまみにおしゃべりしつつ歌う。
京都の名物料理って思いつかんのよね、とか
無理矢理京都ネタで話をつなごうとしてたけど、
ちょっと苦しかったような…笑。
途中、お客さん4人をステージにあげて、
目の前で「中華料理」を歌ったり、
握手してあげたりして。
あんな間近で見られるなんてうらやまー。
そうそう、デスクにパソコンが置いてあって、
まさやんが一人で歌ってる間、
ゲンタさんがなんかいじくってたのが気になった。

それにしても、たった3人で
あんなに厚みのある音を出せるなんてすごいな。

「パンを焼く」とか「長男」のアレンジが変わってたよ。

「パンを焼く」の定番早口言葉では、
“スマップシングルシガスガシカオ”
“スマップシングルシガスガシカオ”
“スマップシングルシガスガシカオ”
“スマップシングルシガスガシカオ”
がツボでした。

本編では、「全部、君だった。」と、
「fatmama」が印象に残ったな。

「晴男」が最後の曲で、
まだ演奏が続いているのに、
まさやんは歌い終わると、そのままステージからいなくなった。
そしてゲンタさんとキタローさんも去り、
歓声はそのまま区切りなくアンコールを求める声に変わった。

まさやんのライブといえば、
「山崎まさよし!パパンパパンパン(←手拍子)」という
独特のアンコール手拍子が定番なのだが、
今回は「晴男」のリズムに合わせての
手拍子だったのでちょっと違った雰囲気。

まさやんいわく、関西7公演の初日、
京都でいいスタートが切れたとのことで
これからも続く長いツアーをがんばってほしいな。

アンコールの「セロリ」と、
「月明かりに照らされて」「バス停」も、
かなりよかった。

「バス停」が終わると、
まさやんは何度も何度も頭を下げ、
そして帰り際、マイクを通さずに地声で「ほな、さいなら!」と挨拶。
その瞬間、バチッと照明が消えて、すべてが終わった。

2時間半のライブはあっという間で、
コントやるならもっと歌聞かせろよーとも思ったよ。
チャーリーのコントなんかいらんやん…。
「僕ここ」とか「OneMore〜」とか「ツバメ」とか「僕らは静かに消えてゆく」とか、
好きな曲いっぱいあるのになー。
それと座って見る時間が長かったので、
もうちょっと盛り上げ曲があってもよかったかなと。

とか言いつつ、じんわりとあたたかな、
それでいて元気をもらえるライブだったので、
ひじょうに満足しています。

余談:
「星に願い」をの代わりに「メヌエット」、
「ステレオ」の代わりに「SuperSuspicion」を
やった会場もあるらしいよ。

NAVEL
陽気なゴースト
longyesterday
星に願いを
十六夜
ステレオ
8月のクリスマス
未完成
ADDRESS
ビー玉望遠鏡〜低気圧ボーイ〜ビー玉望遠鏡
全部、君だった。
中華料理
道化者のチャーリー
パンを焼く
FatMama
長男
アンジェラ
晴男

<アンコール>
セロリ
月明かりに照らされて
バス停




9月20日(水) そんなん日常茶飯事ですよ。

頭を使いすぎて疲れたよ。
普段ぼんやりしてるからな。
明日は残業できんので、
きっちり仕事を終わらせないと。

氷室オフィシャルインタビューがアップ
ということはまたマス媒体への露出なしってことですか?
インタビューの聞き手はいつもの田家秀樹氏。
それにしても氷室くん、
GLAYとGLAYファンをホメ過ぎだよ。

タワレコのたまったポイントで、
ENDS「HI-UNPLUGGED」を購入。
デジタル感があまりないのでこっちのほうが好みだ。
来月のアンプラグドライブも楽しみ。
で、サポメンの発表はまだですか?
ENDSさんはいつも遅いよねえ。
チケットは確保しとるけど。

HI-UNPLUGGED

渋谷公会堂が「渋谷C.C.Lemonホール」になるらしい
ださっ。
私はここでライブ見たことないけど、
BOφWYリアルタイム世代の人にとったら、
解散宣言をした伝説の場所なのに。
新しい名前は定着しないと思うよー。



9月19日(火) 蒸す。

今日のめざましテレビで、
氷室「スイレボ」のPV流れたらしいよ。
「氷室自身が水に顔をつけて歌うシーンもあり、
一風変わったPVとなっている」らしい。
EMIのサイトで一部だけ見られます

そしてそして今日は「ベース・マガジン」の発売日。
西山史晃さんが登場しております!
昼休みにさっそく買っちゃったもんねー。
あまり見かけない表情で映っている写真もいいのだが、
1ページまるまる使っているインタビューがいい。
ベースを始めたきっかけから、
さまざまなミュージシャンとのセッションについて、
そしてベースに対してのこだわり。
真摯に音楽と向き合う姿勢が見えて、
ますます惚れてしまいましたです、はい。

以下、西山語録。

俺は好きで共感できる人と一緒にやらせてもらえると自分が輝けるんです。

弾き手としてはやっぱり“生感”を常に感じていたいし、
聴き手にも感じてもらいたいですからね。
そこにはこだわりがあります。

俺自身が気持ちよかったり、カッコいいと思えるようにプレイすると、
良かったって言われることが多くて。
そういう言葉を聞くと、また自分のスタンスを再認識しますよね。

俺が今まで見たり聴いたりしたものを還元していきたいし、
それによってムーブメントが生まれたり、
若い人が刺激を受けてくれれば、
こんなうれしいことはないと思って。

私は西山さんから刺激受けまくってますよー。

とりあえず、立ち読みでもいいから読んでほしいですね。
あー、こういうインタビュー記事を書きたい。

 ←この人はほんまにベースがよく似合う。

資生堂「UNO」のCMががんがん流れてますね。
「木更津キャッツアイ」のメンバーはみんな好きだからうれしい。
特にうれしいのが、古田新太バージョン、
そして阿部サダヲバージョンを見たとき。
やっぱり私はマイナー路線なんだな(自覚はある)。

「サラリーマンNEO」の「Re:」で、
大河内のバリカンにびっくりした。
田口浩正、根性あるなー。



9月18日(月) 寝過ぎです。

はなまるカフェに吉川晃司が出たよ。
早起きして見たよ。
なんつーかちょっとかっこいい普通のおっさん。
一度ライブを見てみたいのよねー。

録画しておいたNHK教育「新日本美術館」を見る。
石田徹也氏の特集で大槻ケンヂがゲスト。
文庫本「のほほん人間革命」、「猫を背負って町を出ろ!」の表紙を書いた人。
昨年、31歳で急逝したそうだ。
不安や哀しさが漂っている彼の絵を見ると、
なんとも言えない切ない気持ちになる。
もっと絵を描き続けてほしかった。

細木数子猛抗議で「トップキャスター」第3話が
DVDボックスから削除
されるそうだ。
ちっちぇー女だな。
大嫌い。



9月17日(日) 多少の雨は帽子で防ぎます。

朝(てゆーか昼)ごはんを食べ過ぎた。

昨日、久しぶりにスナック菓子を食べたら、
ニキビが4つもできていた。
普段、お菓子を節制するようにしてるんで、
やっぱりあかんわーと反省。

「デパオクミュージックinプラッツ近鉄!vol.4」@プラッツ近鉄。
 倉橋ヨエコ/キセル/ロボピッチャー
デパートの屋上でやるフリマとライブのイベント。
「京都で一番空に近いフェスティバル」という
ステキなキャッチコピーがついている。
主催は我らが(え?)ロボピの加藤さん。

ヨエコ嬢もよかったし、
キセルの穏やかな音も心地よかった。

そして圧巻はロボピッチャー。
加藤さんは言霊を持ってる人だ。
遠くから聞いていても彼の発する言葉は、
しっかりと私の胸に届く。
「たいじょうぶ、たぶん」ていう曲があって、
 天気予報は雨の予想100% 
 それでもなんだか晴れそうさ
 だいじょうぶ、たぶん。

なんて歌詞が出てくるのね。
まさに今の状況にぴったりだーとか言ってたら、
雨がどんどん強くなってきちゃって、
あと2曲ってところで中止が決まった。
もっと聞きたかったなー。
ロボピの音に浸かっていたかった。
残念すぎる。

フリマでカットソーと帽子を格安で入手。

階下でやっていた北海道展で
濃厚ソフトクリームを食べた。
うまー。

台風大丈夫かなあ。
福岡とか暴風域に入ってるんでしょ?
某オトモダチは石垣島で台風に遭遇してて、
飛行機が動かず帰ってこれないらしい。

「着信御礼!ケータイ大喜利」見たよ。

吉川晃司が明日の「はなまるカフェ」に出るよ。



9月16日(土) 天気が悪い。

午前中、出社してセミナー。
広報というか、
ニュースリリースの書き方がテーマだったのだが、
ほとんど得るもののないつまらない講義だった。
「広報」という分野は(広報と広告は違うのだよ)、
自分の中で深めたい課題だから参加したのに。
講師の人選ミスだわ。
くそー、貴重な休みを返せ。

来年初夏公開「舞妓Haaaan!!!」
阿部サダヲ主演で京都でも近々ロケあり。
撮影のために目立つ看板を
一時撤去しなくちゃならんらしく、
そういえば社内の担当者が手配してたわ。
会いたいなー、サダヲとクドカン。
誰かツテ持ってないかなー。
取材名目で会えんかなー(妄想)。

ちょっと前の読売新聞の蔵之介インタビュー
「下北サンデーズ」の内容中心です。



9月15日(金) しんどいです。

はいはーい。
情報解禁されたみたいなんで、
こっちにも書きますよー。
西山史晃さん「ベース・マガジン」10月号の
「セッションマンたちの流儀」というページに載ります。
おそらく写真がどどーんとアップで1ページ。
インタビューがぎっしり1ページだと思います。
超楽しみです。
みなさんに「買え!」と強制はしませんが、
立ち読みでもしてみたらいいんじゃないでしょうか。
それに加えてJu-kenが、
5弦ベースを試奏するページもあるらしい。
発売日の19日は書店へゴーです。

La'crymaChristiが解散を発表。
思い入れはまったくないんですが、
長く続けてるバンドだけにさみしいです。

「僕らの音楽」リクエストSPで、
布袋の「POISON」が流れた。
どうせ放送するなら別の曲のほうがよかった。

今日の「POPJAM」にシカオちゃん出るよ。
私は「きらきらアフロ」見るよ。

追記:
思い出したことをひとつ。
今日の朝、西山さんの夢を見た。
内容は言えない…(恥)。



9月14日(木) 終わらねー。

朝日新聞朝刊の文化面に、
大人計画の記事がででーんと出てるよ。
ここまでメジャーになったのか。

メインでやってる仕事の校了日が近いので、
急にばたばたしてきたよ。
これは毎月のことなので慣れているが、
別に抱えてるのがやっかいだなー。

文章を書くのは好きなんだが、
仕事で書くのは好きじゃない。
思ったことを思うままに書けないから。
当たり前の話だ、それで金もらってんだから。
でもそれが苦痛なんだよ。
不味いもんでも美味しいって
書かなきゃいけないときもあるんだよ。
ウソついてるって思いながら書くんだよ。

人に取材して話を聞いたりするのは好きなんだけどな。

「福耳THEBESTWORKS」を聞いてます。
オーガスタの面々が好きな人には、
たまらんアルバムなんじゃないでしょうか。
ちなみに私もそのひとり。
「星のかけらを探しに行こう」は名曲。

福耳 THE BEST WORKS (初回限定盤)(DVD付)

ハチクロを読んでみたい。
ネカフェ行くかな。
Winで見たいサイトとかあるし。

メモ:チケット発券忘れずに!



9月13日(水) 雨です。

風味堂、いつの間にあんなに売れちゃったの?
曲のテイストがだいぶ変わった気がする。

三谷幸喜、新作情報
来年11月、日比谷にできる新劇場で書き下ろし。
しかも演出までやるらしい。
出演者も超豪華。
堺雅人も出るよー。
記者会見の様子はこちら
大阪公演を切に望むわ。

ENDSの「FOUND」を聞いてます(今さらかよっ)。
デジデジデジロック。
次はアンプラグドのCD買います。

メモ:チケット発券



9月12日(火) 眠い。

朝、起きるのがつらいなー。
ナマケモノだから休みたいと思いつつ、
その日のスケジュールを考えて無理だと思い直し、
これしきのことで有休を使いたくないと起き出す。
毎日、こんな感じで葛藤しております。

タワレコでオトナ買いしてみた。
100ポイントたまったよ。
今日は、ロボピッチャーの新譜、
アリバイと40人の盗賊」を聞いてます。
ちなみに全曲解説と試聴があるタワレコ特設ページはこちら
シカオちゃんのアルバムも欲しいのだけれど、
私が買わなくてもきっと売れるから、
レンタルでもいいかなーなんて迷ってる。
ENDSのアルバムを揃えたいんだよな。

「ギターマガジン」今月号の特集は、
ブライアン・セッツァー&布袋寅泰。
二人の対談が載ってるんだけど、
うわっつらの会話というか誉め殺しみたいな。

イライラしてたんで、
録画しておいた「すべらない話」とか、
クドカンがゲストの「R30」とか見た。
関西は放映日が遅いのだ。

「アンフェア」のスペシャルが10月にあるんだね。
予告見てテンション上がった。
あのドラマ、大好きだった。

悠仁(ひさひと)って、
ゆずの北川悠仁(ゆうじん)と同じ漢字やん。
ということを某友人の日記で思い出した。



9月11日(月) 先が思いやられる。

プレッシャーが大きいけれど、
一つひとつ片付けていくしかないな。

911から5年。
あの日、ニュースステーションで、
何度も何度も繰り返し流された激突シーン。
まだ引っ越す前の小さな部屋で、
ベッドで横になりながら、
眠れずにずっとテレビを見ていた。

あれからもう5年も経つのか。

ねえ、神様。
戦争はなくならないの?
どうすればみんな笑顔で暮らせるの?

昨日のライブの感想も書きました。



9月10日(日) 入道雲。

夏の終わりなんだか秋の始まりなんだか。
今日も暑い。

SHUUBI「ザ・キューブ9周年アニバーサリーライブ」@ザ・キューブ〜ポルタ地下連絡通路。

いいライブでした。
サポートで井出泰彰さんも来てたよ。

第1部
NIJI
RIDER
夏物語
ハジマリノウタ
うららかな

17歳のときに作ったという「夏物語」、
一度聞いたら忘れられない「うららかな」。
この2曲がよかった。
春に見たワンマンのときより好印象。
キーボードしか見たことがなかった井出さんが、
ギターを奏でているのが新鮮だった。

第2部
RIDER
ドア
father
ママ
アラタモノ

井出さん作曲の「father」を歌ったの!
(あとで聞いたらSHUUBIからの提案だったらしい)
へー、女の子が歌うとだいぶイメージが違うな、
なんて思ったら井出さんも歌ってくれたのー!
ナマで彼の歌を聞くのは初めてだったから、
とてもとても感激してしまった。
その後の「ママ」でSHUUBIが、
感極まって目に涙を浮かべていて、
それにもうるっときた。
元気いっぱいのかわいい女の子だけれど、
とても芯の強い人のような気がする。
弱さを知っているからこその優しさがある。
だから彼女の歌に魅力があるのだと思う。
あと余談だけど、
全体的な雰囲気がちえみジョーンズに似てる。

終わってから井出さんとおしゃべりできて、
写真まで一緒に撮ってもらって超ラッキーでした。
感謝感謝。
アニキ、ありがとー!

 ←自分だけモザイクかけてみた。

もひとつオマケに変顔の井出さん(SHUUBIのblogより)。

 ←本屋で見つけたPOP。



9月9日(土) 気が重い。

横山秀夫「クライマーズ・ハイ」読了。
傑作ですわ。
物語が重厚で読みごたえ充分。

クライマーズ・ハイ

ぼちぼち読書欲が戻ってきたようでいい傾向。



9月8日(金) ちょうつかれた。

蒸し暑い。

最近、スガシカオが気になって仕方ない。

取材の帰り道、木屋町通りを歩いていたら、
なにやら人だかりができていた。
そしたらある店からヒナガタアキコが出てきた。
和服姿でとても美しかったです。

会社の入っているビルのエレベーターで、
私にそっくりな人を某カメラマンが見たらしい。
私だと確信して声をかけたら怪訝な顔をされて、
初めて違う人だとわかったそうな。
そんなに似てる人が近くにいるってコワイんですが。

病院の日。
今日から薬を減らす。
ゆっくりと少しずつ。

布袋、コラボ第3弾のお相手はChar!
これは楽しみ。

魚座、10月に来阪!

布袋、FMFestival“LOCKONROCK”の
総合プロデューサーに任命されたらしい

でもさー、彼がプロデュースしたミュージシャンって
結果が伴ってないのよね、残念ながら。
theautumnstoneしかり、JETSETSしかり。

木更津キャッツアイfeat.MCU



9月7日(木) ぱらぱら雨。

「下北サンデーズ」最終回。
予想以上におもしろかったなー。
視聴率が悪かろうが私は好きだった。
製作陣と役者の本気と遊び心が伝わってきたドラマ。
そしてまた泣いてしまった我。

携帯のメール着信音を
「ピタゴラスイッチ」のオープニングにしました。
R25のサイトからダウンロードしたんだけど、
無料のくせに完成度が異常に高い。
素晴らしい。

amazonで氷室「SWEETREVOLUTION」の
ジャケットがアップされてたので載せとくよ。
お買い物をされる際には↓の画像をクリック。
そうすると私に小銭が入る仕組みになっております。

SWEET REVOLUTION (初回限定盤)(DVD付)

予想通りのことをやってちゃダメなんだ。
いかに(いい意味で)裏切れるか。
それがクリエイティブの醍醐味。

腰痛はだいぶましになりましたが、
今度は肩と首のこりがひどいよ。



9月6日(水) ガタガタ。

職場Mac、完全復活。
いろんな方にご迷惑かけました。
やっぱり使い慣れたマシンはいいねー。

昨日くらいから朝晩が急に涼しくなった。
秋だ。

紀子さんに男児誕生。
皇族にまったく興味がないから、
敬語使って大騒ぎで報道してるのが
いまいちピンとこないのよね。

腰がちょー痛い。
ここ数日で少しずつ痛みが増していて、
今日がどうやらピークらしい。
思考力がなくなるくらい痛い。
立っていても座っていても痛い。
雨のせい?
普段だったら地下鉄一駅分くらいは歩くのだが、
それも無理っぽいのでやめといた。
つーか体のあちこちが故障しとる。
と書くと心配されちゃうんだけど、
ほっておいたら適当に治るので大丈夫よ。

ネットでKNiFeとかROGUEのCDを入手して、
あれこれ聞いております。

高橋まこっちゃんの自伝に何が書かれるのか。
それがとても気になる。
解散から何年経っても、
やっぱり興味があるのはBOφWYのこと。
彼が何を感じていたのか、
そして解散してからどう思っているのか。
クリスマスの発売が楽しみだ。

そして発売が楽しみといえば、
明日は「ほぼ日手帳2007」の発売日!
どれにしようかまだ悩んでるけど、
早いこと注文することにしよう。



9月5日(火) 残念です。

瀕死のMacは1日がかりで修復してもらいました。
データも生きてました。
でもプリンターにつながらなーい。
明日、業者さんを呼びます。
とほほほほ。

昨日書き忘れたこと。
ドラマ「サプリ」で、りょうちゃんが、
「いい人でいるとフェロモンがどんどんなくなる」
というようなことを言っていて、なるほどと思った。

迷惑な書き込みが異常に増えたので、
掲示板は閲覧だけにしました。
ご了承くださいませ。
メールはこっそり受付中。

「ほぼ日手帳2007」の情報が毎日少しずつ解禁されてます
来年も皮カバーを継続して使おうと思ってたけど、
チェックがかわいい。超かわいい。
格子柄とかボーダーに弱いのよね。

KATZEの写真第2弾(↓)。
本の表紙を撮影しました。
それだけはまってた時期もあったのですよ。

 ←今と全然違うよねえ。

安野モヨコ「さくらん」を読んだ。
アンナちゃん主演で映画化されるんだよ。
マンガはいまいちだったけど、
主人公ははまり役だなあと思った。

さくらん



9月4日(月) 気持ち悪い。

職場のMacが突然死しまして、
まったく仕事になりませんでした。
修復を必死でしてくれた先輩に感謝。
息は吹き返したもののいまだ意識不明の重体です。
調べものはネットでするし、
原稿とか企画書を書くのもMacだし、
ほんまに依存しまくってるから大変よ。

氷室「SWEETREVOLUTION」の試聴開始
歌はライブで何度か聞いたので別にいいのだが、
ジャケットが初お目見え
クロムのアクセつけまくって超絶かっこいいっす。

1日ライブの感想を書きました。



9月3日(日) うーむ。

今日の0時頃から19時50分くらいの間に、
携帯メールを送ってくださった方。
申し訳ありませんが再送お願いします。
こちらの設定ミスで全メールを受信しないようにしておりました。
申し訳ない。

ゆーきゃんwhbfのライブに行くはずが。

メモ:「TITLE」。



9月2日(土) ぼんやり。

朝まで飲んでおりました。
最後までつきあってくれてありがとー。>Mさん
夕方、京都に戻りました。

西山さんの「Voyaking」が更新されてるね
これからも応援していきますから。

昨日来てたまこっちゃんもblogに書いてる



9月1日(金) はるばるー!

東京は涼しいのう。

渋谷に行きました。
雨が降ったりやんだり。
早く着いたので入り待ちをしてみたり。

「fringetritonepresentsBROTHERHOOD3」@O-WEST。
 fumiakinishiyama/愚息/fringetritone

心優しいフリンジファンのおかげで、
今回も最前で見ることができました。
感謝感謝。

fumiakinishiyama
西山さん、Toshiさん、井出さん、遊介さん。
4人で輪になって手を合わせてかけ声。
気合いが入ったところで定位置につく。

西山さんの今日の衣装は、黒のニット帽にサングラス。
(この帽子がいつものごとくゆるゆる…)
白のVネックのTシャツは緑のイラストとピンクの文字。
そして穴のあきまくったジーンズに、
白の履きつぶしたスニーカー。

1曲目は「R&Risdead」。
うん、今日は声もちゃんと出てる。
でもなんなんだろう。
空気がかたいとでもいうのか、
ものすごい違和感があった。
悪い意味で緊張した空気が流れていた。
出番が最初だから、まだしょっぱなだから、
だからこの雰囲気もだんだんほぐれていくはずだ。
そう思ってたんだけど。

「夜をブッとばせ」では「歯みがけよ〜!」って。
それってドリフ世代じゃないとわからんからっ。
しかも西山さんがドリフ好きっていうのがわからんと、
おもしろくないからっ。
(ちなみに前回と前々回は「ジュリアナ東京」と叫んでいた)
(↑ジュリアナに関しては思い入れは全くないらしいが)

「眠り込む前に」のあとにメンバー紹介。
昨日京都から駆けつけてくれた井出さん。
宮崎から今日飛んできてくれたToshiくん。
そして我がプロジェクトのKAT-TUN田中くんと、
なぜか丸坊主にした遊介さんを紹介する。
すかさず私が「田中〜!」って呼んだら、
「呼び捨てにするな!」と遊介さんに怒られ、
「田中じゃなくて吉田だから!」と西山さんに言われ…。
そんなんわかった上でのツッコミじゃないかよ〜。

夏の終わりの時期にやりたいと「Pal'ettes」。
しっとりしたこの曲、好きです。

何かの曲のときに、1リットル入りの
でかいボルヴィックのペットボトルを客席へ投げ入れた。
それが見事にTくんの近くに飛んできたらしく、
左腕がびしょぬれになってた。
床にも水がこぼれまくったらしい。
西山氏いわく「ひっこみつかなくなっちゃって」。
それにしたってあれはでかすぎますから…。

それとサングラスもまた投げてたなあ。

最後の最後まで空気はほぐれないまま。
西山さんの表情もかたいまま。
ようやく笑顔になったのは最後だけだった。
「恋のハートアタッカー」間奏のベースソロは、
ほんとにかっこよかったなあ。
そしてあっさり帰っていっちゃった。
うーん…て感じ。

バンドとしての一体感もなかった。
みんなそれぞれ忙しい人たちだからね。
特にToshiさんのスケジュールがパンパンだから、
リハーサルの時間を取るのも難しいのはわかってる。
でも、もっと一緒に音を出す時間を増やすべき。
もっともっと可能性を秘めているんだから。

そしてこれからの方向性とか迷っているように
感じてしまったのは私の気のせい?
今の状態で新規のお客さんを獲得するのは難しいと思う。
いろんな意味で中途半端。

歌う西山さんも見たいけど、
それでベースがおろそかになるのはイヤだ。
やっぱり西山さんの魅力はベースだと思うから。
でも歌いながらベースを弾くのって難しいよね。

こんなことは私が言わなくても、
たぶんご本人が一番自覚してると思うから、
次のライブではリベンジしてくれるでしょう。
行けないのがとても悔しい。

R&R is dead
夜をブッとばせ
眠り込む前に
Pal'ettes
You gotta move it
Cheap Trick
恋のハートアタッカー

愚息
敦さんの歌がうまいのは、
何度もライブに行ってるから知ってるけど、
今日はすごかったなあ。
音響がよかったせいもあるんだろうけど。
後で聞いたらオトモダチも絶賛だった。
でも重い曲が多かったのが残念。
私は1曲目の「STAY FREE」でやられちゃったけど、
「Good Times Bad Times」も聞きたかったな。

fringe tritone
すごくよくなってて驚いた。
バンドとしての力量が上がってた。
毅さんの色気のあるギターはもちろんのこと、
弱かったボーカルも力強くなってた。
聡さんは痩せてかっこよくなったな。
誰かに似てると思ってたんだけどやっとわかった。
目もとが大学の先輩にそっくり。
このバンドの曲はポップだから覚えやすい。
なんとなく楽しい気分になるんだ。
でもさー、私の好きな「Hanagara JELLYFISH」で
両腕を上げて手招きをするような振りは何なんだ?
あんな振り付け、初めて見た(失笑)。

セッションの前には、
毅さんがめちゃめちゃ長くメンバー紹介をしていて、
ちょっとびっくり。
西山さんとToshiさんのことを「戦友」だって。
「とある戦場で一緒に戦うブラザーな訳ですよ」て。

PERSONZとKATZEはレーベルメイトだったらしい。
聡さんはKATZEのライブにゲストとして出たことあるらしい。
「合同演奏=セッション」…笑。
西山さんは左端で静か〜にベースを弾いてた。
こういうとき、彼は前に出ないよねえ。
このセッションが一番楽しかったなあ。
出演したおっちゃんたち(失礼)も、
みんな楽しそうにはしゃいでた。

そうそう2階席では、高橋まこっちゃんがヤジとばしてたよ。

<Special Session of 西山BAND & 愚息&fringe tritone>
Twist And Shout(by:TheBeatles)
20th Century Boy(by:T-REX)

 ←サインいただきました(感謝)。

 ←パスもいただきました(感激)。

それから出待ちして飲みへ。
スタイリッシュな(byTくん)お店に行きました。
スペシャルなゲストが登場したり、
まあいろいろあって楽しかったっす。
私は先月の二日酔い事件以来、
いまだにお酒がこわくて今日も遠慮気味。

以下、箇条書き。
・ライブ前日は水面下チャット
・俺がヒムロックだったら〜
・俺は亀梨
・ベースマガジン
・社長
・野性の勘
・カーナビ買ってあげてください
・音楽以外はどうでもいい
・CD持ってないんすか!
・低音CLUB発足

 

おまけ:
昔のKATZE。
左から2番目がボーカル、
その右が化粧ばりばりのギター。






topへ戻る

hi*limits磯野テルオ演劇favoritelinksmoviemusicわたくしBBS