過去のつぶやき 

(2005年11月)

 



11月30日(水) 危機意識。

今日は寒かったな。
風が冷たい。

あと1ヵ月で氷室ライブ。

1966年生まれのアーティストが出演する「ROOTS 66」
興味あるなー。
でも城ホールはでかすぎるなー。

オダギリジョーが「FOMA F902i」のCMに
12月1日からオンエアだそうです。

堺雅人がNHK金曜時代劇「出雲の阿国」の会見
京都にいるのかよ!
菊川怜が相手役ってのが…(略)。



11月29日(火) グラコロチーズバーガー。

氷室のネット限定発売DVDを申し込みましたよ。
今月中ですのでお急ぎくださいませ。

FLASHザ徒歩5分のネットラジオ「茶渋倶楽部」vol.2
じゅんこさん(私だよ)のお悩み相談に答えてくれてます。
サンキューです。

北山から大原をぬけて琵琶湖方面へ。
今年の紅葉はイマイチぱっとせんね。

ほぼ日手帳キタ━━━━(゚∀゚)━━━━ッ!!
(↑遅すぎるよ…不在が続いていた私が悪いのだが)
amazonからも本が2冊届いた。

マシューがやってる番組を見ると、
いかに自分が茨城訛りなのかがわかるわー。
方言はそんなに出ないんだけど、
イントネーションが直らないのよね。

Ju-kenがカゼ?で倒れたらしい。
それでもライブはやり遂げたらしい。
すげー。

hi*limitsのことばかり考えている。
仕事で北九州に行くことできんかなー。
さみしいなあ。

松本と浜田のキスシーンを見てしまいました。

レンゲさんDaisuke(Dai-Chang)さん梅津貴之さん
みんなまとめてお誕生日おめでとー!



11月28日(月) そわそわ。

おぎちゃん、誕生日おめでとう。

山崎まさよし「10th Anniversary LIVE [ARENA 2005]」@大阪城ホール。
1時間も遅刻したけど、それでも満足しました。
詳細はのちほど。



11月27日(日) 居留守使ってすいません。

珍しくライブの入ってない週末だったので、
ゆっくりと過ごしたよ。

炊き込みゴハンを作った。
レトルトの素材買ってきて混ぜて炊いただけ。
食べすぎて苦しい。

SIAM SHADEのボーカルだったHIDEKIが、
「今村栄喜、音楽活動を辞めたいと思います。」と。

ひで&なぐ夫妻に二人目が生まれたらしい。
元気に育ちますように。

立命パンサーズ(アメフト)が、
全勝で甲子園ボウル出場を決めたようです。
めでたい。

PE'Zが出演した「僕らの音楽2」を見る。
売れてるねー。
でも侍魂は変わってなくてうれしかった。
またライブ見たいなー。



11月26日(土) 1食。

お昼に起きて、
ゴハン食べて、
録画してたドラマとか見て、
夕方に寝た。

なんかすげー疲れてる。

KOKESHIデニロウさんの誕生日じゃん。
お祝いメールするの忘れてたよ。
がーん。



11月25日(金) 気を使い過ぎ。

Mステにグループ魂
阿部サダヲがステキすぎるわ。

山崎まさよし×吉田カバン

栄養ドリンクをまとめ買いしてきたのに、
肝心の養命酒を忘れてた。
初チャレンジしようと思ってね。

珍しく薬のまずに1時頃寝た。



11月24日(木) 宿題出された。

小林聡美、日テレドラマに主演
わおー。

週刊文春を毎週立ち読みしている。
目的は宮藤官九郎の連載。
「俺だって子供だ!」というタイトルで、
育児というか自分の子どもについて書いている。
(↑私は「子供」とは書きません)
たいてい、こういうのがテーマだと、
ただの親バカ日記になるのだけれど、
そこんとこはうまく書いてるなあと思う。
この連載、子どもがいくつになるまで続くのだろう。

「TV navi」では、山本耕史と三谷幸喜の対談が。
「新選組!!」は、新年1月3日(火)21時からです
どうぞお忘れなく。

勘太郎が長髪のカツラをかぶると、
お父上の勘三郎にそっくりでびっくりした。
宮沢りえの相手役だから楽しみにしてたのに、
ドラマの脚本がひどくて興醒め。

明日はMOK Radio。

そして明日の「Mステ」にはグループ魂が出ますよ!



11月23日(水) 疲れた。

休日はなんでこんなに時間が過ぎるのが早いんですかねえ。
結局、何もできんかった。

「HEAVENS ROCK」@京都MUSE。
 Something ELse/PERSONZ/かぼす(vo.kyo/Gt.ASAKI)from BUG/愚息

このイベント、通称「ヘブロク」は、
ライブハウスや地元インディーズアーティスト、
インディーズシーンの活性化をコンセプトにしてる。
以前、hi*limitsも出演したことがあるんだよ。
いつもは地元のミュージシャンが参加するんだけど、
今日はスペシャルってことらしく。
だって、現役ばりばりのPERSONZに、
元 D'ERLANGERに元 KATZEよ。
ありえなーい。
チケットはソールドアウト。
当日券も出なかったとのこと。

京都MUSEで開催するときには、
客席の中央にステージを設置して、
四方八方からミュージシャンを見れるようになっている。
これがまたおもしろい。

Something ELse
サムエルて「電波少年」に出てたバンドですよねえ。
懐かしいねえ。
まだ地道にがんばってるんだねえ。
見覚えのある3人が登場したとき、
ちょっとうれしかった(←ミーハーだし)。
歌はうまいし、メロディも好きな感じ。
でも売れないだろうなあとも思った(←失礼)。

PERSONZ
ようやく見ることができましたよ。
JILLってすごい歌がうまいのねえ。
ナマで聞いてびっくりしちゃった。
私の「歌が上手いボーカリスト女性部門」のぶっちぎりトップです。
私のお目当てはギターの本田毅(氷室サポでもおなじみ)。
前から2列目で見ちゃったもんねー。
距離にして1メートルくらい。
ヒゲの剃り跡までばっちり見えた。
もうあんなに近くで見ることなんてないだろうな。
でも全身黒で統一していて、
しかも小柄だし髪の毛立ててないしで、
ものすごーく地味だった。
出てきた時、スタッフかと思ったもん(←失礼すぎ)。
でもさすがギターの腕は素晴らしかったよ。
新曲「ドラゴンリリー」(だったっけ?)のコーラス間違えて、
しまった!って顔のあと苦笑いしとったけど。
しかも終わってから「この前録音したばっかりだし」とかなんとか
小声で言い訳してやんの。
でもあの笑顔だから許す。
パーソンズはメンバーそれぞれがかっこいいね。
揺らぎない自信があるんだろう。
それが歌にも表れている。
そしてラストはあの名曲「DEAR FRIENDS」ですよ。
ちょっとは期待もしてたけど、まさかやるとは思わなかった。
もんのすごい感激でした。
ちなみに今年も本田毅は多忙です
ちなみにJILLの日記はこちら

かぼす。
BUGってバンドのボーカルとギターのユニット。
ボーカルの名前がkyoって書いてあったから、
まさかとは思ってたらそのまさか。
あのD'ERLANGERのkyoちゃんでした。
(↑知ってる人少ないかも)
一時期、すごい好きだったんだよなあ。
kyoちゃん、もうすぐ40歳になるっちゅうのに、
なんであんなに若いんだろうか。
金髪だし、肌は白くてきれいだし、
痩せててスタイル抜群だし。
(公式サイトによると体重48キロ!らしい)
ロックミュージシャンとして、理想の年の取り方ですわ。
でもイタいファンの人が多かったなあ。
捧げ手とか(←無条件で嫌いなんで)。
で、この時は最前列で見てたんだけど、
途中で吐きそうなくらい気分が悪くなってしまって、
残念ながらリタイア。
後ろでうずくまって半分死んでました。

愚息
体調の悪さもちょっとはマシになったので、
ステージの上からゆったりと眺める。
中村敦という人の歌にはいつもパワーをもらう。
今日は「STAY FREE」から始まった。
タイトルはわからない曲も多いけど、
とにかく熱いものを感じる。
感情にダイレクトに訴えかけてくる。
MCで敦さんが「ROCK'N'ROLL is No.1」って言ってて、
ほんとにそうだよなーと思った。
音楽に出会えて、ROCKに出会えて私は幸せ。

アンコールは愚息の2人がkyoちゃんを引っ張ってきて、
3人で「どこまでも行こう」を。
PERSONSとかサムエルは帰っちゃったみたい。
でも楽屋はまるで同窓会のようだったって。
ずっと音楽を続けている彼らに乾杯。
京都でこんなに素晴らしいバンドを見れるなんて。
とてつもなく豪華なイベントだった。

余談:
今月は、DAITA&西山史晃&本田毅と、
氷室バンドのフロント3人を制覇したぜ。



11月22日(火) 嵐の前の静けさ。

hi*limitsのアルバムをずっと聞いている。
不思議なくらい飽きない。
「俺の空」とか最高。

週の真ん中に休みがあると幸せ。
睡眠時間を気にせず夜更かしができる。

ライフカードのCMが新バージョンになってるよ
古田新太がいい味出してます。



11月21日(月) イラっと。

寒いなあ。

鶴坊、書き込みありがとー!

病院の日。
環境が変わったけれど、
今のところ何事もなく生活できている。
「滑り出し上々だね」だって。

「fmキーポンミュージック」でポッドキャスティング開始
keeponmusic.comでおなじみの、
FLASHさんkeeponさん(+某氏)がしゃべってます。
ネットラジオってすごい可能性を秘めてると思う。

髪の毛がはねるんで、いい加減に切りたいです。

見たい芝居がいっぱいあるのにな。
チケット代が高過ぎるんだ。

氷室のシングルタイトルが発表されてるよ。
「Bitch As Witch / Sweet Revolution」。
両A面扱いなん?
大型タイアップ予定っていう噂もちらり。



11月20日(日) 寝てましたよ。

「情熱大陸」に矢沢永吉。
56歳なんだって。
恒例の武道館ライブをやめて、
今年は全国ライブハウスツアーなんだって。
かっこいいよ。
妥協を許さないストイックな姿勢。
自分を信じるポジティブな思考。
矢沢があそこまでやれるってことは、
氷室もあと10年くらいは大丈夫かなあ。
あと10年ってことは私は40か…。
まだライブハウス通いを続けているのかしらん。



11月19日(土) 逆ギレ?

結局、友人のホテルのチェックアウト時間まで、
あれこれと熱く話した。

そして新大阪駅へ。
1時間半ほど待ったところで、
ENDSご一行様を発見。
ミュージシャンオーラが出ていたから、
人ごみの中でもすぐにわかった。
でも肝心のあの人がいない…。
中さん(←とてもいい人だった)に聞いてみたら、
一人別行動だったらしい。
がっくり。
話したかったよー(泣)。

それからまた地下鉄で移動。

ウーマンリブvol.9「七人の恋人」@大阪厚生年金会館芸術ホール。
作・演出が宮藤官九郎。
7つのオムニバス・ショートストーリーで構成されていた。
おもしろかった話と笑えなかった話、
その落差が極端だったなあ。
阿部サダヲを生かしきれてないような。
その一方で、尾美としのりと田辺誠一に注目した。
特に田辺誠一がよかったな。
以前は単なる2枚目だったけど、
表現力がアップしてコメディもばっちり。
これからも大人計画がらみの芝居に出てほしい。
今日は楽日だったので、カーテンコールの後に拍手したら、
もう1回出てきてくれたよ。

力一杯遊んだ。



11月18日(金) わりと元気。

西山さんの掲示板にスレッドを立てたら、
本人から直接レスがあって朝からいい気分。
「柄にもなく、なぜか今夜は緊張してあまり眠くないっす」だそうで。

会社を出るのがちょっと遅くなって、
急ぎ足でライブハウスへ。

ENDS「 2005 WINTER TOUR " NEWFOUND " 」@FANJ twice。
VO / ENDO RYOICHI G / NAKA SHIGEO B / NISHIYAMA FUMIAKI
D / HIRAI NAOKI Key / SHIRAISHI MOTOHISA

開演が15分くらいおしたらしいので、
私が見られなかったのは最初の15分くらい?
着いたときには静かめの曲を演奏していたけど、
1曲目はがんがんとばしたらしい。
うわー、見たかったよ、それ。

会場に入ったら、ものすごい熱気。
とりあえず西山さんの近くに行く。
ENDSさんのファンは、上品な女性が多いね。
男性はほんのわずか。
男の人が見てもかっこいいと思うんだけどな。
ENDSさん(というか遠藤さん)は、
ファー襟付コートを着用、中は白タンク。
鍛えてますなあ。
太いチョーカーが首輪ぽかった。
西山さんを見るのは5カ月ぶりくらい?
黒のニットキャップ+カーキ(?)のシャツ+ジーンズ姿。

前回のアコースティックバージョンより、
今回のライブのほうが断然よかったよ。
まさに「Heavy&Groovyかつノンストップ」(←西山さんの書き込みより)!
しかもビート系の曲になると、
西山さんもだんだん動きが大きくなって、
まるで氷室氏のライブを見ているかのような錯覚に陥った。
あー、あのアクション久しぶりに見た!懐かしい!…みたいな。
猫背で(←失礼)リズムを刻む姿も、
吠える西山さんも健在。
時折見せる笑顔もまたステキ。
思いがけずコーラスもたくさん聞くことができたし。
歌もうまいのよー。
来年のソロ活動もますます楽しみに。

ENDSさんはいろんなタイプの曲があって、
ライブ自体もとても楽しめた。
アルバムも買ってみようかな。
西山さんのおかげでまた音楽の幅が広がったよ。

MCで印象的だったのは、
「俺らのパッションをあんたらへ
 あんたらのパッションをみんなへ
 パッションとパッションのリレー」って言葉。
ステージも客席も一体になって盛り上がった。

あと、突然遠藤さんが、
「元気があれば何でもできる」って言い出して、
西山さんがベースをタオルでふきながら笑ってた(笑)。

それに西山さんのピック獲得したよ!
しかもギターの中さんのピックまで!
まわりの人にびっくりされた。

↑どちらも細かい傷がついていて、ライブの激しさを物語ってます。

終わってからお友だちと合流。
でも、待ち人来らず。
というか早々と去っていったらしい…。
まじでー。
行動が謎すぎる。

その後、朝まで飲んだ。
はるばる大阪までやって来たお友だちは、
いろいろと気を使ってくれるうえ、
いつも本音トークができるので大好きなのです。
とっておきのエピソードとか教えてもらって、
ますます好きになっちゃいました。>公開告白(笑)
しゃべった内容は二人だけの秘密ってことで。
キーワードは「メルアド」。



11月17日(木) チーズカレー。

ちょっと疲れ気味。
明日は遅くまで遊ぶので、早めに寝ることにしますよ。

ベベチオのサイトがリニューアルされてます!
3rdミニアルバム「JAPANESE SPOON」絶賛発売中。

昨日書いたhi*limitsライブの感想どうですか?
自分では、なんか書き忘れてることがあるような気がしてて。
人に読んでもらうためっていうよりは、
その時の気持ちを忘れないために書いてるんだけど、
読む人にとってはどうなんかねえ。
感想とか聞かせてもらえると喜びます。

それとお願いが。
hi*limitsライブで写真撮られた方、
私が写っているのがあったらほしいです。
あとメンバーが写ってるのとか。
メールに添付してもらえるとうれしいです
お手数ですが、おヒマなときにでもよろしくお願いします。

ひろしィ、誕生日おめ!



11月16日(水) わりと元気。

週末に遊ぶ予定があるので、あと2日がんばる。
早く会いたい。

ENDSさんのサイト見てたらDVD試聴ページがあって、
DISC1はJu-ken、DISC2は西山さんがベースを弾いていた。
私の大好きなベーシストを一人占めにするなんて、
なんてうらやましい。

山下久美子がデビュー25周年記念CDで双子の娘と共演
かっこいいなあ。

12日のhi*limitsライブ@マーカスの感想書きましたよ。



11月15日(火) リップ。

紀宮結婚。
世間がなぜに皇室をありがたがるのかがわからん。
うちらの税金が使われてるのに。

ブッシュが京都にやってきた。
関空からヘリで迎賓館に。
ヘリの音がうるさくて思わず空を見上げた。
京都御苑の近くは警備がものすごかったらしい。
迎賓館もうちらの税金が大量に使われている。
あんなもんいらん。

オリジナル・ラブが洋楽カバーアルバムを発売
ツアー日程も発表されてるよ。
行けるかなあ。
微妙。

源さんこと小林隆さんの公式サイトができてますよ。

明日の夜は時間がとれそうです。

ほぼ日手帳がまだ来ないのー。

ふみとクン、1歳の誕生日おめでとー。

朝も夜もhi*limitsを聞いている。



11月14日(月) イカスミ。

氷室からニュース。

「2006年1月25日に、待望のNEW SINGLEリリースが決定しました!!!」

公式サイトの会員限定ページの情報。
随分長いこと待たされたけど(いつものこと)、
氷室、ちゃんと動いていたんだね。
来年はアルバムも期待していいのかな。

The Gospellersのライブが神戸であったんだよ。
いつもの私なら絶対に行ってるはずなのに。
やんごとなき事情がいくつも重なってしまった。
仕方ない。
この前、学園祭ライブ見たし。
と自分をなぐさめる。

阿部サダヲが「フレンドパーク」に出ていたよ。
普段はシャイなところがかわいいなあ。

hi*limitsのCD「窓」を聞きながら、
ぼんやりとマーカスでのライブを思い出している。
きっとずっと忘れない。

メールとかBBSのお返事できてなくてごめんなさい。



11月13日(日) 起きられますように。

京都に戻ってきたよ。
ほとんど眠れなかった。

昨日のことを思い出して、まだぐずぐず泣いてる。
気持ちの整理ができた部分と、
まだ消化しきれてない部分がごちゃごちゃ。
でもさ、氷室の放置に比べたら全然ましだよ。
あの人、数年間もファンのことほったらかしにした前科あるし。
(彼の場合は休んでるのではなく、レコ期間が異常に長いのが原因だけど)
hi*limitsについては、後日ライブの感想と一緒にちゃんと書きます。

先日も話題にした、村上広一さんがblogを始めましたよ
ちなみにコメント書いてる「じゅんこ」さんは私と違いますから。



11月12日(土) 黒霧島。

北九州に行ってきたよ。

hi*limits「サンキュー、さよなら、また会おう。」@マーカス。
リハが終わったのが遅かったようで、
開場時間が遅くなり、開演は45分くらいおした。
でもね、SEでジャズが流れていて、
とても居心地がよかった(大城氏セレクトだと思われる)。

でも私は、開演のちょっと前にかかってきた、
一本の電話で気分を害してしまって、
じつはこらえるのに必死だったりして。

場内に入りきれないほどのたくさんのお客さん。
今日はつよしさん側で見た。
1曲目は「ワイパー」。
超盛り上がる。
福岡のお客さんは(いい意味で)騒がしいなあ。
とても楽しい。

でも2曲目の「ホリデイ」で、
ベースを弾くつよしさんの姿を見ていたら、
今日がほんとの最後なんだと思ったら、
不意に涙が出そうになって。
私のまわりでももう泣いている人がいて、
なんかもうどうしていいのかわからなかった。
とりあえずその場はガマン。

大阪ではやらなかった曲もけっこうあったね。
「ランプ」がよかったな。
大城さんのうねるようなギターがいいんだよ。
鶴坊はまた途中でビール飲んでた。
差し入れはラガーが一番うれしいそうな。

バードマンのことを歌った「GOOD MUSIC」を久々に聞いた。
これはとてもうれしい。
この曲のギターもよかったー。
マイクの前で弾いたりもしちゃって。
つよしさんを見つつも、
やっぱり大城さんに目がいってしまう私。

「めざまし」でメンバー紹介。
それぞれいつもより長かったね。
曲と曲の間にはメンバーを呼ぶ黄色い声が。
なんか別のバンドのライブを見ているようだ(笑)。

たくや氏のスネアが破れちゃった。
つよしさん、今日もまた寝坊しちゃったらしい。
チケットも忘れちゃったらしい。
この人ってば最後まで…。
大城さんは出番前に○○したかったらしいし。
照明をぴかーんとあてられて困ってた。
「クールでニヒルなあんちくしょう」(笑)。

「ヤング」は大阪と同じくつよしさんボーカル。
「落陽2」も久しぶりだったな。

本編だけで21曲。
けっこうお腹いっぱいになったけど、
それでもまだまだずっと聞いていたかった。
「時間よ、止まれ」って本気で願った。

アンコールを求めて「白石(←つよしさんの名字)」コール。
Yちゃんたちが作ったお揃いのTシャツに着替えて登場。
でもこれがさー、なんか似合ってないんよねえ。
大城さんいわく「キモい」って(笑)。
しかもカンカンに○○するって…。
イメージ台無し…。
でも曲にはこれ以上ってもんはないくらい、
とても熱い気持ちが込められていたよ。
それは間違いなく私たちに伝わってきた。
「裸足のシンドバッド」は振り付けあり(←福岡だけだよ)。
♪ふーわっふーわっ、ってとこ。

2度目のアンコールでは、つよしさんが一人で登場。
つよしさんがより楽しい人生を送るために脱退を決めた、
それは彼の言葉から伝わってきたし、
素直に応援したいなあと思えた。
でもメンバー一人ひとりに感謝の言葉を述べたり、
その後、3人から言葉を送られたり、
握手したりハグしたりしてるのを見てたら、
なんかもう涙が止まらなくて。
ぼろぼろぼろぼろ泣けた。
そして家族にも感謝の気持ちを表したつよしさんは、
一人の人間として男としてかっこよかった。
最後の曲「氷の世界」を聞きながら、
今日のことは絶対に忘れない、
目に焼きつけておこうって思った。
この場所にいて、この時間を共有できて、
最高の空間を一緒に過ごせて本当によかった。
hi*limitsのことを大好きな人がたくさんいて愛があふれてた。

「粒」とか「シャイニン・スター」も聞きたかったなあ…。

デビュー当時のポスターと、
福岡市内初ワンマンのときのチラシももらっちゃった。

96年11月17日に初ライブをしたhi*limits。
かれこれ10年ですよ。
つよしさんにとっては長かったのかな。
それとも短かったのかな。

ライブが終わったら打ち上げへ。
いろんな人に会った。
こんなに知り合いが増えたのもhi*limitsのおかげ。

hi*limitsの歌が好きなのはもちろんだが、
それと同じくらいに人間として4人が好き。
いつの間にかhi*limitsは、
私にとってとてつもなく大切な存在になっていたことを
あらためて思い知った。

つよしさんにサヨナラは言わなかった。
またどこかで会いたいから。
他のメンバーには「待ってるから」って言った。

打ち上げでもまた泣いた。
しばらく会えなくなるのがさみしくて悲しくて。
逆にメンバーに慰められてしまった。
ハグしてくれた。
信じているけれどやっぱりつらい。
今日かわした言葉、本当に信じてもいんだよね?
また会えるよね?

ワイパー・ドライブ・フルボリューム
ホリデイ
アドバンス411
NOCONOW! テレパシー
グッドモーニング
ランプ
上に立つ
GOOD MUSIC
めざまし
AQQI
並木の街
たんぽぽ
宵月
俺の空
愛してるよMy Life!
ヤング
mail
落陽2
遠い未来の遠い昔
リセットのきかないファミリーコンピューター
60億ピースのジグソーパズル

裸足のシンドバッド
そばにいておくれ

氷の世界

ありがとう、つよしさん。
おつかれさまでした。
ありがとう、鶴坊、大城さん、たくやさん。
ありがとう、hi*limits。
大好きです。

 ←久しぶりに行ったマーカス。

 ←注意書きに注目。

 ←チケットにサインしてもらいました。



11月11日(金) いよいよ。

MP3プレーヤーにいろんな曲をぶっこんで、
出かける準備をしています。

早く寝るはずだったのに、
MOK Radioって今日だったのね。
結局、最後まで聞いてしまう私。

なんか疲れちゃったな。
自分のうっかりのせいで、うまくいかないことが多い。

病院の日。
ここのところ体調がよくない。
週末でなんとかしないと。

THE HIGH-LOWS、活動休止だそうですわ。
hi*limitsとはまた違うんだろうけど、
いろいろと考えてしまう。
今年は活動休止とか解散とか脱退とか、
そんなニュースが多いよ、ほんとに。
参考:のりしろさんがまとめた「Lost in 2005」

楽天の打撃コーチに元ヤクルトの池山が就任
野村監督に誘われたのかしら。
どうせならヤクルトでやったらええのに。

鶴坊、書き込みありがとー!
明日は楽しめるだろうか。



11月10日(木) 電話もイヤ。

布袋寅泰のツアー日程がBCで発表になったようで。
大阪が初日ぽい。
しかも土日らしい。
これはかなりうれしいー。
ベースはJu-kenでお願いしたい。

すっかり出無精になってしまった。
ロボピッチャーのワンマンも、
千綿ヒデノリのワンマンも、
どちらも行かず。

hi*limits大城さんが行った「楽器フェア」って、
松井常松氏がイベントにゲスト参加してたのだよね。

お待たせしました。
土曜日のhi*limitsワンマン感想まとめたよ。



11月9日(水) あと数日。

「はねトび」、ゴールデンに時間変更になったら、
つまらんくなったなあ。
予想通りの結果だけども。

米米CLUB「米 〜Best of Best〜」を聞いている。
じつは、米米のアルバムは1枚も持ってない。
でも知ってる曲がわんさかあるのはどういうことだろうか。
「Shake Hip!」「I・CAN・BE」「sure danse」「FUNK FUJIYAMA」あたりが好き。
「ホテルくちびる」「オン・ザ・ロックをちょうだい。」は爆笑で。
石井兄妹は茨城出身だから、
当時、ツアーをやるときは水戸は欠かさなかったのね。
リアルタイムでライブを見ればよかった。
すっごい楽しかったらしいじゃない。
まるでエンターテイメントだったと。
今さらながら後悔。

 ←確か石井兄妹の実家は和菓子屋。

「サッポロ生搾り」のCM真心の桜井さんが出てますねえ。
中島みゆきと一緒というのが異色。

日曜日のThe Gospellersライブ感想をまとめましたよ。



11月8日(火) 爪が割れた。

ファンダンゴに行くはずだったの。
ゆーきゃんwith his friendsの久々のライブだったのに。
無念。

SOON「Midnight Sun」を聞いています。
ボーカルだった村上広一が来月アルバム発売。
かなり楽しみ。

山下久美子のデュエットアルバムが来月リリース
なんて豪華なメンバーなんだろう。
ステキすぎる。

明日は米米CLUBのベスト盤について書く予定。

土日のライブの感想もちゃんとまとめますので。



11月7日(月) 焼そば。

ぼんやりとした1日。

録画しておいたドラマを見たり。

「英語でしゃべらナイト」に出ていた菊地成孔がかっこよすぎる。

りかさん、誕生日おめでとー。



11月6日(日) 小雨。

本日も大阪。

Apple Storeでのんびり。
ノートが欲しい。

クロムハーツでリストバンド発見。
いくらなんだろう?
無性に気になる。
見せてもらえばよかった。

難波の書店でレーザーラモンのサイン会に遭遇。

ヨドバシカメラになぜ自転車が売っているんだ?

The Gospellers「阪南大学・第39回大学祭」@阪南大学GYCホール。
5ヵ月の休業から復帰して2発目の学園祭ライブ。
ステージが明るくなり、サポートメンバーが定位置につき、
(ベースが須藤さんじゃなかった)
しばらくすると5人のハモリが聞こえてきた。
ようやくメンバーが登場すると、
のっけから盛り上がれる系のメドレーで、
客席がどんどんヒートアップしていく。
最初の数曲で、あっという間にお客さんを熱くさせる彼らはやっぱりすごい。
プロだなあって思う。
安岡さん、黒髪!
若返った(笑)。
「ヤング」(←昔呼ばれていたのだよ)復活だな。
全員が、黒ジャケ+白シャツ+ジーンズ。

で、中盤は静かな曲をイスに座って堪能。
ゴスといえばやっぱりバラードのイメージなんかな。
やはりゴス初心者の人には、
ナマでこのあたりを聞いてほしいんだろうし。
私はどちらかというと踊れる系のほうが好きだけど。

ちょっと落ち着いたところでMC。
この5人、仲いいのね。
いい意味で学生時代の仲間のままで10年間きてるから、
話が長いのなんのって。
あー、久しぶりだ、このしょうもない話(笑)。
休養中にデビューしたことについて話は進み、
北山:歌舞伎で勘三郎氏を見に名古屋に行った。
安岡:英会話。(←結婚ネタは完璧スルー)
村上:ライブでサックス披露。
酒井:amazon.com(co.jpでなく)で初注文。
   でも2つ頼んだうち、まだ一つが来てない(笑)。
とのこと。
あと、酒井さんが北山さん(低音の人ね)とコンビを組んで、
「麒麟として昨日デビューしました」とか。
ほんまにしょうもない。
で、デビューと言えばやはり黒沢氏。
ソロでビューしたってことで、
他のメンバーは一度ステージから去って、
シングル「遠い約束」歌ってくれた。
ソロって大変なんだって。
取材でも1人でしゃべんなきゃいけないし、
ライブでもMCでウケるかどうかかなり気になるらしい。

再び全員が登場すると、
大学祭ってことで特別な曲を歌ってくれた。
早稲田大のアカペラサークルで集まった5人。
そのサークルの名前を名付けた歌「STREET CORNER SYMPHONY」。
まだ東京と香港(上海だったかも?)でしか歌ったことがないらしい。
自分たちの若い頃を思い出して、
当時のことを素直に歌にしてるのがいいなあと思った。
貴重なもんを聞きましたよ。
でも、阪南大の学生は1割もいなかったな。
ほとんど20代、30代の女性だったよ。

それからはまた立ち上がって一緒に騒ぐ。
振り付けがある曲が増えたなー。
(↑私はゴスに関しては躊躇なく振り付けする)
「FRENZY」での酒井さんのボイパはすごかった!

アンコールは「ひとり」と「讃歌」。
この歌が最後だとはちょっと意外。
CDに収録した当時よりも歌詞が加えられていて、
さらに歌の深みを増している。

そもそもライブの予定はわずかに60分だったのだけれど、
終わってみたら2時間!
でも多分30分くらいはしゃべってたから(笑)、
まだまだ物足りないよー。

うわー、秋ツアー行きたい。
まじで行きたい。
でも行けないの。
The Gospellersのライブを見始めてから、
ツアー行けないのなんて初めてのことだよ。
次に彼らを見れるのがいつになるかわからん(泣)。

余談ですが、酒井さんが23日に
FM802で長時間DJに挑戦ですよー。

コーリング
vol.
終わらない世界
星屑の街
永遠に
新大阪
Right on,Babe
遠い約束
STREET CORNER SYMPHONY
シアトリカル
FRENZY
ミモザ
約束の季節

ひとり
讃歌

読んでいただければわかる通り、毎日毎日、遊びたおしております。
さすがに疲れた。

本田美奈子逝去。
回復してると思ってた。

DMBQドラマーのChinaが事故で急逝
ライブは数回しか見たことないけど、とてもかっこいいドラムを叩く人でした。

どちらもご冥福をお祈りします。

山崎まさよしトリビュートアルバム(公式情報遅すぎ)。
参加ミュージシャンがしょぼすぎる。
「and more... 」が気になるけど95%買わない。
なぜEPICから出るのかも気になるけど。



11月5日(土) 神座。

目を覚ましたら夕方でびっくり。
寝起きでぼーっとしたまま大阪へ。

hi*limits「ワンマンライブ!」@ハードレイン。
この日のハードレインは満員御礼状態で大盛況。
福岡組もたくさん来てたねー。
盛り上げてくれてサンクスです。

一方の私は、気持ちの整理がつかないまま。
前日の名古屋が楽しかっただけに、
逆につよしさんの存在の大きさを実感してしまい、
不安な心のままライブを見ていた。
これからのhi*limitsがどうなるのか、
本当に復活するのか、
そんな不吉ことばかり考えてしまい、
最初は全然楽しめなかった。
ただただステージを眺めるだけ。

この日のメンバー衣装。
鶴坊:黒地に赤の模様が入ったジャケット。
大城さん:茶系のスーツ+黒シャツ+サングラス。
つよしさん:古着っぽいシャツ+ハンチング。
たくや氏:ストライプの白シャツ。

「ランプ」「めざまし」といった懐かしい曲で、
今日がワンマンで大切な時間なんだとようやく我に返った。
なぜか鶴坊とたくや氏のテンションおかしいし。
大城さんが寝ながら無意識に手をこすり合わせてた話に爆笑。
(↑蚊に刺されてかいていたらしい)

途中からメンバー全員がビールを飲み始めた。
「mail」のあとに突然の乾杯タイム。
それから調子が上がったみたい。
特に鶴坊。
とにかく楽しそう。

「アナログ・ラブレター」では鶴坊がアコギを使用。
MCでは横浜の小学生の話とか。
鶴坊はその子にとってヒーローだけど、
大城さんは家来と思われてるとか(笑)。
「どしゃぶりTIME」から「AQQI」(念願の音源化!)の流れがよかったな。
この2曲のギターがいいんですよ。
大城さんはいつものごとく顔でも表現(笑)。
「AQQI」ではつよしさんのコーラスが美しく響く。
「めざまし」でメンバー紹介だったかな?
大城さんが「九州が誇る『早弾き』ギタリスト!」って紹介されて、
めちゃくちゃウケた。
「クレイジーママ」は鶴坊にとって鬼門らしい。
歌詞間違えてた。
「俺の空」は何度聞いてもかっこいいなあ。
ライブの定番にしてほしい。

「ワイパー・ドライブ・フルボリューム」はかなりの盛り上がり。
「聞いてる人のことは何も考えてなかったりする。
俺が気持ちよければいいや(笑)」なんて鶴坊。
そして次は久しぶりの「ヤング」。
と思ったら歌い出したのはつよしさん。
彼が歌うのを聞くなんて懐かしのユニット「飛ぶ白鯨」以来だよ…。
今日は特別なライブなんだということを実感する。
つよしさんがもうじきいなくなっちゃうんだ。
静かな曲調に寂しさが募る。
この曲の後に、鶴坊からつよしさんの脱退と休業が伝えられる。
本人たちは前向きな選択と考えているんだよね。
つよしさんなんかマイペースでタバコ吸ってるし。
でもやっぱりお客さんたちはセンチメンタルな気分。
つよしさんが「ありがとうございました」と言ったときには、
ちょっとだけ、ほんとにちょっとだけ涙腺が刺激された。
鶴坊曰く「復活はなるべく早くしたい」とのこと、
そして新しいアルバムについて紹介。
このアルバムに入っている曲は今日全部演奏するそうな。
たくや氏のレーザーラモンのモノマネはどうかと思うが…。

「結婚した人や家族のできた人に捧げます」とMCしたのは、
「リセットのきかないファミリーコンピューター」。
「へその裏側にケーブル繋いで現実社会でつながった」という歌詞が好き。
最後の曲は「60億ピースのジグソーパズル」。
前奏のところでの大城さんのキメポーズがかっこよかった。
明るい曲で締めてくれてよかったな。
この曲の途中で、つよしさんのストラップがはずれちゃって、
仕方なく座って頭をガンガン振りながら演奏続行。
なんでこのタイミングではずれちゃうかねえ…(笑)。

すぐにアンコールの拍手が鳴り響く。
楽屋に戻らずに、そのまま演奏を始めるかと思ったら、
つよしさんのトイレ休憩が入った。
ここでもマイペースは変わらないのね。
「裸足のシンドバッド」では大城さんのギター炸裂でした。

終わってからは記念撮影。
まるで芸能人の記者会見のようにメンバーにカメラが向けられてた。

ワンマンだから当たり前だけど、
最初から最後までずっとhi*limitsの曲。
なんかみんな楽しそうだったし、
終わってから考えると、
とてもいいライブになったような気がする。
もっといろんな曲を聞きたかった。

でもどうしても感傷的な気分になってしまうのは避けられなくて、
アルコールを体内に注入して気分を変えようとしたけど、
やっぱり無理だった。
出会いがあれば別れがあるのは当然。
わかってはいる。
でも。
来週のマーカスはどうなってしまうのだろう。
悔いのないよう、現メンバーでの最後のライブを
しっかりと目に焼きつけたいと思う。

愛してるよMy Life!
アドバンス411
ホリデイ
NOCONOW! テレパシー
ランプ
たんぽぽ
mail
アナログ・ラブレター
どしゃぶりTIME
AQQI
めざまし
クレイジーママ
宵月
俺の空
ワイパー・ドライブ・フルボリューム
ヤング
遠い未来の遠い昔
リセットのきかないファミリーコンピューター
60億ピースのジグソーパズル

そばにいておくれ
裸足のシンドバッド

新譜「窓」のジャケットはLed Zeppelin にインスパイアされたらしい。
コレですな。
大城さんの力作ですよ。
そして新曲のレコーディングも相当がんばったとのこと。
CDRで発売されていた曲もリマスタリングで再収録されてます。
大好きな「AQQI」が入っているのが一番のオススメポイント。

 ←10曲入り1,500円です。

余談。
つよしさんは、時間がなくて、まんだらけに行けなかったらしい(笑)。



11月4日(金) 早起きした。

ぶらりと名古屋に行ってきたのだよ。

hi*limits/ザ・クラッツ@希望の広場(というらしい)。
栄(京都でいうと河原町みたいな繁華街)にある、
中日ビルと三越の間の噴水前での路上ゲリラライブ。
それらしき機材車に近寄ってみると、
hi*limitsのメンバーがびっくり顔。
「大阪は明日だよ〜」なんて言われた。
わはははは。

最初はhi*limits
BO GUMBOSのカバーとか自分たちの曲を演奏しながら、
全体の音のバランスを見たりしてる。
リハを公開でやってるような感じ。
何の曲をやるかも決めてなかったみたいだけど、
全部で8曲も演奏してくれたよ。
がやがやとうるさい繁華街に、
鶴坊の声が気持ちよく響いた。
hi*limitsの歌は私の心に潤いを与えてくれる。
大勢の人が足を止めて彼らを見ていた。
たくやさんのドラムもばっちり聞こえたよ。
大城さんが見たことないギターを抱えていた。
後で聞いたらクラッツの浜さんと今日だけ交換したんだって。
いつもとちょっとだけ違う音で新鮮だった。
つよしさんのベースとコーラスは心地よくて、
彼がいなくなってしまうことがいまだに信じられない。
脱退したあとのhi*limitsの想像がつかない。
いろいろと考えてしまうけれど、
でもライブを見ている間は精一杯楽しむ。
というよりも勝手に体がリズムをとって、
歌詞を口ずさんだりしちゃうんだよね。

2日の東京ライブから発売されたCD「窓」も好評。
10曲入りで1,500円(安い!)
と書きつつまだ買ってない私…。

裸足のシンドバッド
宵月
mail
アドバンス411
遠い未来の遠い昔
愛してるよMy Life!
俺の空
60億ピースのジグソーパズル


ザ・クラッツはhi*limitsの仲良しバンドで、
以前から一度見てみたかったんだよね。
浜さんのギターがよかったな。
大城さんの真っ赤なギターだったからかな(笑)。
警察が来て演奏を止められたりもしたけど、
しばらくしてからまた再開。
彼らは何度もポリと闘っているらしい。
どっかから苦情がくるんかねえ。
どうせうるさい地域なんだから、
多少音楽が響いていてもいいじゃないか。
ザ・クラッツは名古屋周辺で活動しているので、
気になる方はチェックしてみてはいかがでしょうか。

でどちらも演奏が終わってしばらくしたら、
2組合同でセッションが始まった。
これがかっこいいのー。
スタジオとかでもああいう風にして曲が生まれていくのかしら。
ベースを弾く大城さんとか貴重なもんも見れました。

寒くて寒くてまたノドが痛くなってきた。
うがい手洗い忘れずにね。

明日はいよいよ梅田ハードレインでhi*limitsのワンマンですよ!
たくさんの人に見てもらいたいです。



11月3日(木) 明日も晴れますように。

西山史晃さんのお誕生日ですよー。
blogはこちら

滋賀に住む元職場の先輩宅におじゃま。
おでんと自家製梅酒をごちそうになりながら、
あれこれとよもやま話。
私の仕事は専門職というかちと特殊なので、
相談できる人はとても貴重なのであります。



11月2日(水) やられた。

hi*limitsは東京でライブですが、
私は大阪にライブを見に行きました。

DAITA「TOUR 2005 TGE V-ISM -Version2.3-」@BIGCAT。
 佐野康夫(Dr)/大神田智彦(B)/斉藤有太(Key)/中野哲靖(MANIPULATER)

DAITAは元SIAM SHADEのギタリスト(「1/3の純情な感情」で有名ですな)。
一昨年の夏から氷室のサポートをしています。
大阪のソロライブは今日が初めて。
そしてこのツアー(2カ所しかないけど)の初日でもあるのです。
先行予約でチケットを取ってくれたAさんのおかげで、
DAITAの真ん前3列目をキープしましたよ〜。

若い子からおばさままでファン層が広かったな。
でも女性が圧倒的に多かったのが氷室ファンと違う。
そうそう、隣にいた女性が「西山さんが〜」ってしゃべってて、
思わず振り返って顔を見てしまいましたよ。
よく聞き取れなかったけど、
どうやら昨年のライブ@大塚(カプカラとフリンジが対バン)のときに、
DAITAが見に来てたという話だったみたいですが。
その場に私もいたんだよなー。
DAITAは赤のダウン着てたんだよなー。

そんなことはどうでもよい。
で、開演時間を少々過ぎてからDAITA登場。
その瞬間にものすごい勢いで押されたー。
赤の龍が刺繍?された黒のタンクトップ。
髪の毛伸びてるし、
二の腕がぷよぷよしてるから女の子みたいだった(笑)。
顔も丸くてキレイだしさー。

最初は盛り上がったものの、前半はそれほど動かず。
1音1音大事に弾いている感じ。
2時間ずっとギターインストだったから、
まったく飽きなかったといえばウソになるけど、
彼の手元を見つめていると時間を忘れてしまう。
上手いよなあ。
すごいテクニックを持っている。
全くギターの知識がない私ですら思うもん。
ギターは4本?くらい使いわけてたよ。
赤、緑、茶、シルバー?(←ギターの名前がわからん…)
サポートメンバーも、有太さんを筆頭にして上手い人たちだった。
みんながDAITA大注目の中、
私は有太さんもちらちら見ていたら、
なんか目立ってたみたいで目が合っちゃったよ(笑)。
(↑いや、妄想じゃないから)

後半はノリのいい曲や、
「懐かしい」といって紹介されたSIAM SHADE時代の曲で、
会場はヒートアップ。
DAITAも右、左と動きがだんだん大きくなってきた。
でもやっぱり、CDの音を忠実に再現することを重視してたような気が。
それは決して悪いことじゃないんですよ。
けど私は、多少のミスはあれどもライブ感重視のほうが好きなんでね。
ライブではもっとはっちゃけてもいいんじゃないのとも思った。
あと私はCD1枚+αの曲しか知らないから、
事前に予習していったらもっと楽しめたのかも。

まあぐちゃぐちゃと書いてますが、
ギターメインであそこまで聴き入ることができるライブってのは、
なかなかないと思うよ。
DAITA自身も「こんなマニアックなライブに来てくれてありがとう(笑)」って言ってたけど、
氷室ファンのみなさまも一度体験してみてもいいのでは。

アンコールが終わってからは、
サポート陣たちと手をつないでみんなで万歳。
そしてピック投げまくり。
まるで節分の豆まきのようにばらまいていた。
私のところには来なかったけどね…。

来年はギターインストじゃないのも考えてるって言ってたよ。
もしかしたらまたバンドとかやっちゃうのかしら。
ということはやっぱり氷室の動きはないのかしら(泣)。
あと、今年6月19日(DAITA誕生日)にやったライブがDVDになるって。

今月、あと東京でもライブがあるので、
行かれる方はどうぞ楽しんでくださいませ。
ナマイキにもカレンダー売ってるから物販も要チェック!(笑)



11月1日(火) コーヒー飲みたい。

氷室のDVDとカレンダー販売について詳細が出ましたよ。
DVDに関しては下記の通り。

HIMURO.COM LIMITED DVD "SOUL STANDING BY〜"受付開始!
タイトル:「SOUL STANDING BY〜」
料金:\ 10,500(税込)
内容:DVD3枚組(デジパック仕様)+オリジナルTシャツ

"SOUL STANDING BY〜" 2004/12/25国立代々木競技場第一体育館(DISK-1、DISK-2)
BONUS DISK“SOUL STANDING BY〜 ver. Zepp Tokyo”(DISK-3) ORIGINAL LIMITED T-SHIRT <ONLY FREE SIZE>
初回予約分 オリジナルポストカード封入
この商品はHIMURO.COM限定商品です。
CD SHOP、その他店舗での販売は一切ございません。

フリーサイズのTシャツなんかいらんから、もう少し安くしてほしい。
Tシャツつけるくらいなら、元旦武道館映像もプラスしてほしい。

TOYOTA「アイシス」のCMが新バージョンに。
黒沢薫「遠い約束」が使われてます。

火サスの後番組(タイトル忘れた)テーマ曲は布袋作曲。
時間が短かったな。
そんなもんなんかな。

大槻ケンヂ「オーケンのほほん学校」読了。
のほほん学校でのゲストとのトークをまとめた本。
みうらじゅんとか中島らもとか載ってます。
するっと読めますよ。

 ←しかもDVD付き。




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